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地方の低賃金問題と派遣制度の矛盾性について
- 地方での給料の低さや派遣制度の変化により、生活が困難な状況が広がっています。
- 給料の低さにより、地方では生活水準が向上せず、消費が低迷しています。
- 派遣制度の問題は、低賃金の増加や貧困層の増加をもたらす可能性があります。
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かなりご質問の本質をかけ離れていることをはじめにお詫びした上で…なのですが 私は自由業ということもあり、忙しい時とそうでない時の差が結構あります。 そんな私にとって、空いた時間を有効に使える「派遣」という雇用システムは非常に有難いです。 バイトでも良いのですが、もう一段階ステップアップできる…というか、自分の技量をある程度買われて仕事ができ、しかし正社員のように毎日フルタイムで働かなくても良いシステムもあり、更に会社に拘束されないというのも利点です。 「派遣でしか働けない」と言う方にとっては酷なシステムかもしれませんが、私にとっては利点もありますので一方のご意見だけで廃止するべき!という案には賛同できないのですが でも、社会的に「正社員に出す給料がもったいないから派遣でいいや」みたいな雇用者の精神は頂けないと思います。 ちゃんと人を育てようと思えばある程度は正社員の人数を確保しなければならないはずで、そうなればここまで派遣が幅をきかせることもない…と思いますが 近年の行きすぎた「安くて良いものを」という風潮が収まらない限りは無理かと思います。 何かを安く提供するためには人件費を削るしかありませんから。(材料費を削っても、その大元には人件費がありますから同じことですし) 日本は…というか世界が、「物の価値」というものを見直す時期にきているんじゃないかなあと思ったりします。
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- e3tatsu
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あくまで私個人の意見ですが,正社員というポジションに縋り付き, 労基法によって過剰なまでに保護されている無能社員と一緒に仕事をしていると 正社員を減らして派遣や契約社員をもっと増やしてほしいと思えてきます. 人間は基本的に怠け者です. 派遣を完全に廃止し,正社員枠を増やした場合, 正社員というぬるま湯につかり,仕事を怠け出す者が増加して, 最終的には国が衰退するのでは?と思います. 人々の競争心を煽るためにも 正社員と派遣とで待遇の差別化を計ることは ある程度必要なことだと思いますよ.
お礼
ご回答ありがとうございます わたくしも 怠けモノですよ というか 若い頃は 同期には負けたくないと 誰よりも頑張っていました 残業も月130時間はしていたと思います しかし 基本給が安くそして月50時間以上はカットでしたので 手当なんか3万くらいでした これでは 夕飯を店屋物を取って食べる分 赤字になります でも 今もハローワークに行くと 25年前と 大して変わらないのですよね これは やはりおかしいtと思います 物価もだいぶ違ってますし これでは 未来はないと思います
お礼
ご回答ありがとうございます。 わたくしは 職人として働いていますが 震災の影響もあり 2ヶ月ほど不安定でした それで 暇なので ハローワークを覗いてみて なんだこれは? と おもったのですよ ほんとになんとかして欲しいですよね