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地球科学の問題 わかりません

太陽を規準とするか、恒星を規準とするかによって、地球自身が一回転するのに要する時間が異なることを参考にして、月の場合の下記の設問に解答せよ。月が地球の周りを回る周期は、測定の規準とするものによって異なる。 1)地球から月を見て、新月から再び新月までの日数が約29.53日である。 2)しかるに、恒星の方向を規準とすると月が地球の周りを回る周期は約27.32日である。 1年は365.2422日とし、(2)27.32日を既知として(1)29.53日を計算で導け。ただし、計算の重要な段階毎に説明を付けること。 以上の設問がわかりません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

どのような図を描けばよいのかわからないので教えていただけたら助かります。 ⇒ 月と地球と太陽と恒星の位置を図に描くのです。 1)月と地球だけを図に描いて、月が地球の周りを一回りする軌道と、一回りした位置関係。 2)月と地球と太陽を図に描いて、地球が太陽の周りを一回りする軌道と、太陽、地球、月が一直線に並んだ位置を描き込み、その位置から、地球が移動し、月が地球の周りを一回りしたときの太陽、地球、月の位置を描き込み、 さらにその位置から、地球が移動し月が回って再び太陽、地球、月が一直線に並んだ位置を描き込んでください。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/wakusei3.html 計算の仕方がわかりません。 http://okwave.jp/qa/q976811.html http://okwave.jp/qa/q3226244.html

noname#194996
noname#194996
回答No.2

なぜ地球基準と恒星基準で月の周期が2日も変わるのかということをまず理解する必要があります。 地球基準と言うことは、太陽を基準とした周期です。地球は自転しながら太陽の周囲をも回っていますので、太陽が真上まで来るには地球が”完全に一周しても”少し足りません。地球の一日はそういう意味では少し長い目なのです。恒星は太陽よりもはるかに遠くからわれわれを見ていますので、そういったずれが無視でき、宇宙空間での”正確に近い”地球の周期が測定できます。そのずれの集積が 29.53-27.32 なのだということでしょう。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

どこがわからない? 絵にしてみるとなんとなくわかるかもしれんよ.

usk0509
質問者

補足

計算の仕方がわかりません。 あと、どのような図を描けばよいのかわからないので教えていただけたら助かります。

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