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トランジスタ・グラマー
小柄なのに体にメリハリのある女性のことを 「トランジスタ・グラマー」っていうけれども この「トランジスタ」ってどういう意味になるんでしょう。 どなたか教えてくださいな。
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質問者が選んだベストアンサー
1959年に週刊誌が作った流行語のようで、大柄の八頭身がグラマーだという時代に、小柄の女性でもグラマーたり得ると言うことで、流行した言葉だそうです。 ちなみに八頭身美人は、1953年にアメリカのミス・ユニバース大会で伊東絹子さんが3位に入賞して、彼女が八頭身であったことから言われました。サイズは身長164センチ、体重52キロ、B86、W56、H92! 小さいことの代名詞のトランジスタは、1957年に東京通信工業(今のソニー)が世界最小のトランジスタラジオを発売したことから、小さいものは何でも「トランジスタ~」といわれたようです。
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- nikorinbou
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回答No.2
昔よくあった、小さい持ち運べるラジオ(セカンドバックぐらいの)をトランジスタ・ラジオって言いましたよね。だから「小さい、コンパクトな」みたいな意味じゃあないでしょうか。
質問者
お礼
セカンドバッグぐらいの大きさだったんですね 昔RCサクセションが「トランジスタ・ラジオ」を歌ってましたよね イメージ湧いてきます~ ありがとうございますnikorinbouさん!
- sesame
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回答No.1
おそらく、'50年代に普及したトランジスタラジオのコンパクトさから生まれた言葉でしょうね。 それまで素子に真空管を使っていた重くてかさばるラジオにくらべ、小さくてどこへでも携帯でき、 高性能なトランジスタラジオは画期的な商品で、一世を風靡したはずですから。
質問者
お礼
トランジスタラジオのトランジスタだったんですね さっそくのご回答うれしかったです! ありがとうこざいますsesamiさん
お礼
おお、当時の世相をこんなに詳しく教えてくださるなんて! ありがとうございますkensakuyaさん 「トランジスタ・グラマー」は週刊誌発だったんですね そう知るとなんだかレトロな響きが加わって不思議 小さいものはなんでもトランジスタ 時代はどんどん移り変わってきたんやなぁって思います