- ベストアンサー
620Aをトランジスタアンプで鳴らしたい
現在、luxmanA3550とA3300の真空管アンプの組み合わせで鳴らしています。 とても良い音で満足しているのですが、真空管のメンテナンスのことを考慮し、もしトランジスタアンプで鳴らせるのであれば、検討してみたいと思います。 620Aは真空管じゃないと鳴らないと言われたことがあり真空管で組み合わせておりますが、もし実際にトランジスタで鳴らされている方がおられたら、教えていただけませんでしょうか?因みに私は60年代のJAZZや女性ボーカルを主に聴きます。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ALTECの604-8GをSONYのTA-3120FとLUXのMB88とで 聞いていました。 結論から申しますと、おっしゃるようにビンテージ真空管アンプが、 一番聞きやすい組み合わせですね。 604-8GやTANNOYのHPD385Aなどは、非常に歪の多い 機種であることから高音域の再生にあやふやなアンプで 鳴らすのがキンキン感を軽減させるもっとも手軽な方法だと思います。 トランジスタアンプでも鳴らせないことはありませんが、 耳に痛いキンキン感は払拭できません。 この歪によるキンキン感の出るスピーカーは、パーカションやPAには向いているのですが、 ストリングスや複合音には残念ながら、まったく向いていません。 実際DFの高い正確な音のアンプで620Aを鳴らされている方の音質は まともなものではありません。5分聞いていたら嫌になるくらいです。 わたしの感想では真空管がベターです。
その他の回答 (1)
素晴らしいアンプをお使いですので、その音を超えるのは難しいと思います。 鳴らすにしても、古いトランジスタアンプでもメンテナンスの心配がでてきますので、 メンテナンスの心配が必要のない「新品」っということになると思います。 小出力で十分ですし、音質重視のようなアンプがいいと思います。 普段はトライオードの真空管アンプ「RUBY」で鳴らしていたらどうでしょうか? まず、メンテナンスの心配はないと思います。 1日中使用しつづけてもなんともないと思います。 むしろ、LUXMANよりもいい音がでるのではないか。っと思うくらいです。 トランジスタアンプにこだわるなら、SOULNOTE sa1.0あたりでしょうか。
お礼
やはりそうですか…ありがとうございました。