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わかりやすい年金の説明
できるだけ早いお返事を期待しています。 私は20歳まえの学生ですが、 年金について理解をしたいのです。 と言いましても、深く…までは考えていません。 毎年定期的・継続的に給付される金銭である事は理解しています。 自分が将来働くようになったときのためにも、学生(できれば)でもわかる説明をお願い致します。
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こんばんは。ものすごく簡潔に説明させていただきます。 基本的には国民年金と厚生年金があります。 厚生年金は会社員や先生などいわゆる社会保険に加入なさっている方が払うものです。因みに会社、又は所属する健保協会と自身で半分ずつ負担し給料から天引きされます。 一方国民保健は、自営業の方や、職の無い方、又20歳以上で扶養に入る事ができない方が支払の対象となります。 どちらも最低300か月(25年)以上かけなければ将来、満額支給されません。 また、一般に国民年金よりも厚生年金のほうが貰える金額は多いと思います。 他に、国民年金基金や厚生年金にも職種や所属団体で構成年金基金というものもあります。 年金は二か月に一回の年六回(一回で二月分支給)の支給です。基金はそれぞれ違いがあると思いますが、恐らくは年四回程度の支給だとおもいます。 又、特殊な例としまして障害者年金などもあります。以上簡単に説明させていただきましたが、如何ですか。でも貴方のように若いうちから年金に興味を持つことはとても大切な事です。 将来の為にも、ネットや本などでしかり勉強してください。失礼しました。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
20歳になると学生でも勤労者でも年金を支払う義務が生じます。この義務を履行しないと税金のように差し押さえられたり悪意のある場合には懲役刑を科せられたりしますが、年金の場合はそんなことはありません。ただ貴方が将来損をするだけなのです。年金保険料を支払い続けて65歳になると給付が始まります。これを受け取らないで70歳からにすることもでき、働いている場合には保険料を支払い続けます。当然70歳から受け取る年金は高くなります。年金は生涯受け取ることができ、額は物価にスライドして上り下りがあります。年金は年額が保険金の支払期間と支払った金額とから査定され、年額を6等分して2ヶ月ごとに指定口座に振り込まれます。 貴方がちゃんとした会社に就職すればその会社の経理部門が貴方に代わってすべての事務手続きを行ない、支払も半額を負担して支払ってくれます。もし自営業につくならこれは国民年金保険を支払うことになりますが、これは所得に応じてその額がとりきめられていますが、一般に会社の負担がないだけに受け取れる年金はかなり少なくなります。学生の間は猶予の制度もありますが、バイトをしたりして支払をしておいた方が身のためですよ。
- kiki_lala_
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こんばんは。(*^。^*) 満20歳になったら、必ず何らかの年金に加入する義務があります。 10代であっても就職したら(中卒あるいは高卒で就職した場合)、 就職先で厚生年金(公務員の場合は共済年金)に加入することになります。 この場合は就職先の担当者に加入手続きをしてもらえます。 大学生で満20歳になった場合は、国民年金に加入することになります。 この場合は、自分で市町村の窓口へ手続きに行くことになります。 (市町村によっては、20歳になった時点で納付書が送られてくる場合もあります。) もし保険料を納付することが困難であれば、免除とか減免していただくことも可能です。 年金の法律は、とても複雑で難しいものが多くありますので、 先ずは上記で申し上げましたことを、頭に入れておかれると良いと思います。 参考になれば、うれしく思います。(^_^メ)