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自転車(ロード)事故での保険屋との話し合い|病院への診察の必要性と注意点について
- 自転車(ロード)事故での保険屋との話し合いの注意点についてまとめます。また、自分の負傷状況についてもアドバイスします。
- 自転車(ロード)事故での保険屋との話し合いで注意すべきポイントや自分の負傷についての対応方法を解説します。
- 自転車(ロード)事故での保険屋との話し合いの際に注意すべきポイントや病院への診察の必要性についてまとめました。自分の負傷状況についてもアドバイスします。
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>自転車マークの入ったライン… 自転車横断帯と言います。 自転車はそこを通る義務があります。 =いわゆる自歩道ってやつです。 http://www.geocities.jp/bikesocio/ しかし。 それで自動車は、歩行者同等の保護義務を 軽車両である自転車に持たなくても良いことになります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%96%AD%E6%AD%A9%E9%81%93#.E6.A8.AA.E6.96.AD.E6.AD.A9.E9.81.93.E3.83.BB.E8.87.AA.E8.BB.A2.E8.BB.8A.E6.A8.AA.E6.96.AD.E5.B8.AF.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E7.BE.A9.E5.8B.99 WIKIにてご確認ください。 で、事故状況ですが… 車が来ているので、危険があると思い徐行走行はされましたか? そうでない場合、高速飛びだしによる過失相殺で、 WIKIにもあるとおり、 基本過失が先に私が先に回答した9:1ではなく 7:3位まで進むこともあります。 まあそこまで進むには自転車側の 無灯火・遮蔽物からの飛び出し・携帯弄りなどのさらなる過失がないと進まないので 8:2あるいは8.5:1.5くらいでしょうね。 もう少し勉強してからロードデビューすべきでしたね。 =車道を走るのが基本ですから、 普通、ロードでは起こしにくいタイプの事故です。 警察はなんと言っていたか?過失割合については特に言及しませんが、 調書にて、自転車側が「車両が来ていることを確認したが、徐行せず横断帯を走行した」とか 書かれていれば、8:2は決まりです。 =ほぼ自転車代金は出ません。 =大体相手の修理費と相殺で、自転車代金の6割でれば良いところになります。 =8割-2割 まず自分の過失がどの程度在るか、 しっかり押さえて、 それと食い違う主張を保険会社がしてこないか。 それが全てですし、実は、事故調書で既にある程度は決定しています。 もし。 全て自動車側が悪い事にしてくれる (この過失相殺を自転車に適用できることを知らないのんきなネゴシエーターもいます) と言って来たら、そのまま受け入れて良いですけどね。 もし8:2と頭から言って来たら、まだ交渉の余地ありです。 また。 8:2だけど、怪我の代金・タクシー代・休業補償など含めて、 総額で自転車新車相当を出す!出して!という交渉の仕方もあります。 またこの過失割合はあくまで判例法であり、 法律で明文化されて決められているわけではないので、 粘り勝ちという側面も無くはないです。=あくまで示談の交渉ですので。 まあ心が疲れますのでほどほどに。
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- ka2_abe
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・・・まず。 これは交通事故であり、 事故というのはお互いの過失があると認め合うところが交通事故なのです。 =そうでなければ、自動車による傷害事件になるわけです。 で、事故状況から、貴方はロードバイクという比較的高速の自転車に乗り 横断歩道を乗って渡っていた訳です。 =実はこの行為が既に過失だと解っていらっしゃいません。 >他に歩道上に歩行者がいたので… そう言う状況で自転車に乗って横断歩道を渡って良い法律はありません。 残念ですが、-1ポイントです。 また >歩行者用の信号機が青で… 何となくですが…渡っている最中に赤に変わっていませんか? 確認していなかった場合、自動車側の言い分が全てですね。 で、その他のことは…自動車側が全て悪い事になりますので (無灯火・高速・などなければ)9:1で自動車側の保証が受けられます。 =修理費用の1割は自己負担+相手の修理費の1割り負担 =貴方の自転車の修理費の約8割がでると思っていると良いでしょう。 =当然ですが100パーセント相手が悪い事故とは言えませんので 相手が全部持ってくれることはないでしょう。 >丸め込まれそう 基本は自分の過失かどれくらい相手に言われるか、 警察がどれくらいの過失を調書に書いているかで 既にもう決まっていますので、 丸め込まれるということはほとんど在りません。 また前の方は板金でホイールを直す?ようですが もちろんロードバイクでそんな事をして直せるところは存在しませんので カーボンロードバイクの場合、そう言う接触事故を起こした車両は 自転車屋で「全損」見積もりがでます。 =壊れていなくても、見えないクラックがある場合がほとんどであり、 フレーム修復不可能です。 休業補償は怪我による物ではないので却下。 交通費は物理的にタクシー代は出るカモしれません=緊急ですので。 病院には行ってください。しかし保険は使えませんので 10割り負担の高額な医療費が掛かります。 =後ほどの保険査定の折にでます。 アルバイト先への公共交通機関の交通費は出ます。 当然警察には届け出ているのですよね? =出ていない場合、そのまま逃げられるかとも在りますけどね… 相手も保険を使えない。 丸め込まれるとかよりそれが心配。
自転車の損傷に関しては、このような場合、ホイールを新品に交換します。板金の方が高くつくというか不可能だからです。修理店のいうとおり、接触・転倒により生じたと考えられる部品については、すべて見積もりをとつてもらい車両修理費として請求できます。 あと、修理期間中の通勤交通費ですが、一般的にこのような損害の費目はまず認められないといってよいと考えます。 受傷したとのことですが、かならず医師に受診し、初診の診断書をもらい、警察に人身事故として届けるのがよいと考えます。完治まで、通院し、ガーゼ交換などの処置をしてもらい、傷害慰謝料、通院交通費、治療費、休業補償を自賠責保険に直接請求するのがよいと考えます。なお、慰謝料は、通院期間に比例して増額されます。 まず、自賠責保険で被害者請求をなし、その後、任意保険でさらにいくら支払ってもらえるのかを交渉するのがベストです。保険会社は、身銭をきりたくないため、示談交渉で、自賠責保険での支払い基準で示談を交わし、任意保険では、支払わない場合があり注意が必要です。 慰謝料には、自賠責保険の基準、任意保険の基準、裁判所の基準があって、もっとも高額なのは、裁判所のものです。理屈のうえでは、その基準で請求できるわけですが、保険会社はこれを拒否するのがほとんどです。 この各種基準は、交通事故の専門書に表などて記載されていますから、これを参考にされるとよいと考えます。 あと、通常、争点になるのは、過失割合であって、あなたに10パーセントの過失があった場合、その割合で支払額がすくなくなります。ただし、自賠責保険は、重過失でない限り減額されません。 過失割合に関しては、過失割合認定基準というものがあって、判例タイムズという雑誌に事故態様こどに詳しく記載されていますし、保険会社もこれを参考に駆け引きをしてきます。 あと、加害車両も損傷しているため、あなたに過失があった場合、被害弁償する義務があります。たとえば、加害車両修理に30万かかり、あなたの過失が10パーセントだとすると、3万円を加害者に対し支払う必要があるということです。 ただし、あなたの方が被害金額が高額となる場合、実務では、差し引き計算されますので、支払う必要はないということとなります。
お礼
返答ありがとうございます。 病院は明日行きます。
補足
返答ありがとうございます。 で、事故状況から、貴方はロードバイクという比較的高速の自転車に乗り 横断歩道を乗って渡っていた訳です。 =実はこの行為が既に過失だと解っていらっしゃいません。 >横断歩道の左側に線が引かれていて自転車用のマークもあるのですが 過失に入ってしまうんですか?無知ですいません。 >歩行者用の信号機が青で… 事故が起きたあと平然と車が進んでいたので改めて信号を見たら青信号でした。 点滅もしていません。 あのあと自転車屋さんに預けたら全損扱いになるということでした。