- ベストアンサー
子供のしつけについて
高校生、小学生の子供3人を持つ父親です。会社から帰ってきたときに何度言っても 靴を並べません。また、家じゅうをちらかし 片づけるように言っても 「ちょっと待って」と言ってまったく片づけません。 最後に私が片づけます。 何かいい方法はありませんか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
思春期は基本的に言うことをきいてくれないものですが、そのうえで、比較的効果があった方法をご紹介します。 ●まずは、本人の機嫌が良く、なおかつ、こちらに集中してくれそうな時を狙って、それをすることの(例えば片づけることの)必要性や、それをしなかった場合に起こる問題点を説いて、自分からそれをしたくなるよう仕向けておく。食事が始まって少しした頃などが最適。 ●親の強みは子供を観察できること。行動パターンを観察し、本人が疲れる前にそれをするよう導く。何かをこちらに要求した時や、お楽しみを控えている時はチャンス。例えば「それをやってほしいなら、まずは片づけて」とか「友達と遊びに行く前に片づけて」とか。 ●本人が拒否したら「では、いつならできる?」と計画を提示させる。また、この年齢は、あまりしつこく言わないほうが効果的。その代り、自分で立てた計画を実行できなかったら、次の要求を静かに断るなどする。怒る時にはガツンと一言で。 ●小さいうちは「一緒に片づけよう」が効果的。つまり、お父さんもご一緒に。 ●靴などは、家に入る前に、「家に着いたら揃えようね」「あ、おかえり。上がる前に揃えてね」などと言うと効果的。お父さんが会社から帰る頃には、そのモードから脱してしまってあとのまつりなので、この方法は休日などを活用してこまめに仕込む。 ●好き放題できる空間を確保してあげて、その代り、共有スペースではルールを守ってもらう。 まあ、あくまでも「比較的」効果があっただけなので、ご参考までに。あ、それで思い出した。あいつ、帰ったら段ボール片づける約束してたんだ。
その他の回答 (3)
- kohji777
- ベストアンサー率39% (89/223)
質問を見て、子供の頃を思い出しました^^ 自分は靴をそろえないと、靴を外へ放り出されました。 何度か泣きながら取りに行ったのを思い出します(笑) おもちゃは、片付けないと捨てられました。 これをやられると、嫌でも片付けるようになります(笑) 最後に質問者さんが片付けてしまうというのが、1番よくないのでは? しつけは、ちょっと厳しすぎるかなくらいがちょうどいいと思います^^
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに自分で片づけてしまうのが原因のひとつかもしれませんね。
何度も言い続けることです。 私も子供の時 何度も言われて でも言うこと聞かなかった記憶があります。 でも 何度も言われれば 頭では「正しいこと」を覚えていきます。 家では親への甘えや、反抗心から言うこと聞かなくても よその家では、普段言われている「正しいこと」を覚えていて、ちゃんとできるんです。 私の場合は、そのうち 自分の家でもちゃんとできるようになりました。 親って大変ですよね。 私もこの歳になって分かってきました。
お礼
ご回答ありがとうございました。私も子供の頃 親の布団を引いてあげたり、片づけをしたりという記憶はありますが、気が付かなかったこともあったのかもしれません。もっと大きな気持ちで子どもたちに接したいと思います。気が付いたことはしつけしていきたいと思います。ありがとうございました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
もう遅い しつけは3歳まで 親のサボりの結果と諦めよう 賢い子なら社会人になってから自分で学ぶ
お礼
ご回答ありがとうございました。確かに3才以前は特にしつけをしているようで甘かったことがあります。
お礼
具体的に教えていただきありがとうございました。試してみます。子供たちが大人になった時に 人様から「気が利かない人」だなと言われないように 親としても責任が大きいので 実行してみますね!