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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:液中でのSiO2粒子に働く引力・斥力について)

液中でのSiO2粒子に働く引力・斥力について

このQ&Aのポイント
  • SiO2粒子のゼータ電位はpHによって変化し、低pHではプラス寄り、高pHではマイナス寄りの値となる。高pHでは粒子が分散しており、粒子間では電気的な斥力が働いていると考えられる。一方、低pHでは粒子が凝集しており、引力が働いている可能性がある。
  • 液中でのSiO2粒子の挙動にはpHの影響があり、低pHでは引力が働き、高pHでは斥力が働くと考えられる。具体的には、低pHではSiO2粒子が凝集しているため、粒子同士の引力が働いていると推測される。一方、高pHでは粒子が分散しており、その状態では粒子間の斥力が優位に働くと考えられる。
  • 液中でのSiO2粒子の挙動はpHによって変化する。一般的に、低pHでは粒子が凝集し、高pHでは粒子が分散する。そのため、低pHでは引力が働き、高pHでは斥力が働くと考えられる。具体的には、低pHでは粒子同士の引力によって凝集が起こり、高pHでは粒子が帯電し、その帯電によって斥力が働くと考えられる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Zincer
  • ベストアンサー率43% (88/201)
回答No.2

まずは「相互作用ポテンシャル」という概念を理解する必要があるように思います。 「London-van der Waals引力」によって、粒子間が近いほど強い引力が働きます。つまり粒子が近づくことができれば凝集してしまうわけです。 凝集を阻止するためには、近づけないように高いポテンシャル障壁を設けてやる必要があります。それを行っているのが、この場合、ゼータ電位として測定される表面電荷の反発力です。 pHの低下によって、表面電荷が小さくなると、このポテンシャル障壁が低くなりますので、凝集しやすくなります。

shion124
質問者

お礼

ありがとうございます。 アドバイスを頂いたポテンシャル障壁について調べていくことで、 反発力・引力の関係がわかってきました。 ベストアンサーにさせて頂きます!

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

高pH域での斥力は良く分かりません。 低pHではシリカゲルの酸素が水素イオンで飽和され互いの粒子間に水素結合が生じます。

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