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重力って、なんで引いてばっかりなんですか?
反重力は一般的にあるのでしょうか。 ないとすれば、なぜ重力は引いてばかりなのでしょうか。 電磁気力は、引力と斥力があります。 重力は、斥力もありふれているのでしょうか? (まだ観測できてないだけ?) それとも、 電磁気力は重力より下の力だから 斥力と引力の両方がプラスとマイナスの2種類から出来ているけど、 重力(電荷より上の階層)だと、引力ばかりですか? なぜですか? なぜ、重力は引力ばかりなのですか? なぜ重力は「引き合う」のか、教えて下さい。 究極レベルでお願いします。
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- 134
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>オーダーが違う この点は、ご指摘の通りです。 地球上で、20g同士の物体が引き寄せ合わないのは、ひとえに地球の引力が強いからです。 しかし、20gの磁石同士は引き寄せ合います。 これは、重力より電磁力の方が強い、ということを示しています。 同様に原子核 正電荷の陽子と電荷を持たない中性子だけで、電気的反発力が起きるところを結合しているのは、「強い力」によります。 強い力は、電磁力より強いということを示しています。 こうしたオーダーの違いの究明が、大統一理論の力の解明です。 オーダーの違いが電磁力の反発力であるなら、重力の方が強いことになり、上記の結果と矛盾します。 それをなんと呼称するかは、専門家の意見を待たねばなりません。 しかし、重力で量子物理学が表現できませんので、究極の力を重力と呼ぶことはないでしょう
- 134
- ベストアンサー率27% (162/600)
あまりに造詣が深いことに驚かされます。 こちらもことさら専門家というわけではありませんので、お手柔らかにお願いします。 と、弁解した後に… ところどころで、よく意味のわからない質問をなさっているなという印象があります。 >点A、B間に重力線を引いて、Bに引き寄せられるか? 引き寄せられます。重力線という概念は、存じ上げませんけど。 重力は、質量にかかる力ですので、質量のある物体間で働きます。 そして、「Bに」引き寄せられますが、BそのものもAに引き寄せられます。その移動距離は、質量の軽いものほど大きくなります。 >「厳密に、ピッタリ力が同じ天体」(もしくは物質)が2つあって… これは質問の意味がよくわかりません。力は、物体間に働くので、ピッタリ力が同じという表現は、よくわかりません。 あえてお答えするなら、互いに引きつけ合って衝突するか、地球と月のように互いに釣り合ったところで一定の軌道を回るでしょう。 >色んな方向に同時に進むと相対論の効果が大きくなる… はて?特殊相対性理論のローレンツ変換の方程式に、ご指摘の要素はなかったと思うのですけど。 >圧力をかけると物質の振動数が増す これも勘違いではありませんか? 確かに高圧下では、物質の運動速度が速くなります。高温でも同じ現象が起こります。 また、分子間結合(たとえば、酸素と炭素の結合など)は、赤外線を当てると激しく振動します。 しかし、光の振動数(その逆数としての波長)は、真空中も高圧下も変わりません。 光速に近いものから発せられる光は、赤方遷移と呼ばれる波長の伸びる現象を起こすそうですけど。 ご指摘の通り、重力の方程式と電磁力の方程式は、似通っています。 質量あるいは、電荷の積に比例し、距離に反比例します。ただ、比例定数が異なります。 これは、高校の物理学で学習しますので、参考文献が見つかると思います。 原子における電子軌道には、主量子数、方位量子数、磁気量子数、スピン量子数があることが知られていますが、この量子数すべてが全く同じ 値を示すことがない。すなわち、同一のエネルギー準位をとることはない。このような現象がパウリの排他原理と呼び、この現象が見られる粒子をフェルミ粒子と呼んでいる、と理解しています。 逆に、同一のエネルギー準位になりうる光子などの粒子をボーズ粒子と呼んでいます。 >斥力が発生しているように見える これについてはよくわかりません。すみません。 >基本的な力は重力だけ 「重力」と表現するかは別にして、基本的な力が4つあるより1つの方がシンプルです。そういう力を探求するための大統一理論です。 電力(クーロンの引力)と磁力を統合して、電磁力と命名しました。 電磁力と弱い力を統合して電弱力と表現する書籍もあります。 電弱力と強い力を統合すべく、統一理論を探求しています。 統一理論で統合された力と重力を統合して大統一理論を探求してます。最前線がどこまで究明したかは、よくわかりません。 >電子のコンプトン波長と電子同士の反発力とどちらが大きいか ご指摘の通り、電子同士の反発力は、距離に反比例します。 無限遠方にあれば、限りなく0に近づき、近ければ増大しますので、比較したい値と大小関係を求めるのは、その条件によりとなるかと思います。 ただ、コンプトン波長と電子の反発力を比較することそのものが、適切なのかどうか、よくわかりません。 電子同士が反応するという結果は、存じ上げませんが、中性子が陽子と電子とニュートリノに分解するβ崩壊など、いくつかの素粒子反応が知られています。 電子のエネルギーをシュレディンガー方程式に適用することにより、分子の結合エネルギーが計算でき、化学反応が起こりうるかどうか計算できるというのが、量子化学だと理解しています。もっとも、立体障害などの要素もあるので、万能ではないですけど。 印象として、マクロな物理学と極小の量子力学を混同しているように感じました。
お礼
ありがとうございます。 重力と電磁気力の比例定数が違うのは、 電磁気力はフェルミオンの斥力が働く分ではないでしょうか。 例えば、電磁気力でも 引力と斥力では力のオーダーが違うという事が起こりえると思うのですが、それはどうでしょうか? 電磁気力の力は引力が基本でその元は重力だが、 重力とのオーダーの違いは 電磁気力の反発力によって発生する。 (但し、計算に使われている元の値は重力定数) こういった観点がいかがかお願いします。
補足
重力線は、どうして描かれていないのですか? それは、磁石の蹉跌みたいに反応するものがないから見れない、という理由でしょうか?(重力子は観測されてない?) 私は、 磁力線に対して重力線があるとすれば、やはり磁力線と同じだろうと思います(形)。 それと、 http://www.26magnet.co.jp/qa/qa20.html ですが、コレって球ですか?楕円ですか? もし楕円なら、それは「本来は電磁気力だけなら円(3次元展開すれば球)だが、重力が絡んでいるために楕円」の可能性は無いですか? その場合、量子重力の鍵は、この図をひもとく事によってヒントが得られるはずです。 >力がピッタリ同じ2つの天体 つまり、 同じ形(球)で、 質量が1の天体が2つあるということです。 その場合、連星になるのか近付いて最後はくっつくのか 距離を保つのか教えて下さい、という事です。 今の理論でまだ分かっていなければ(厳密なモデルがないのでまだ理論が作れていない?)そう書いていただきたいと思います。 >色々な方向に進むと相対論の効果が大きくなる → ○ より、 →○ ↑ と叩いたほうが、叩かれた物質は周波数が高くなります。 つまり、合成すると、√2の力で、左斜め下から叩かれるということです。4方向でも同じです。 つまり、 重力 ←○ ↓ であれば、1方向からの力に比べて √2の分周波数が低くなるという事です。 それが、相対論効果の事について書いた真意です。 (この、1が2つ合わさると√2になる、これがローレンツ収縮の変換式と一致するかは分かりません。) >圧力を掛けると物質の振動数が増す いえ、本当です。 恐らく、高温高圧下の素粒子の方が、 低温低圧下の素粒子よりも(同じ種類でも)周波数が高く、又寿命も短いはずです。 そして、その寿命は、「振動数」と一致していて、ローレンツ変換とも一致するはずです。 (つまり、温度や気圧は、相対論効果だという事です。) そして、 「素粒子に温度や気圧で圧力を掛けると、周波数が短くなる」のが事実だとしても、 「一旦飛び出した光自体に圧力を掛ければ更に周波数が短くなる」という事にはなりません。 むしろ、もし仮にそうだとすると、 1の振動数の光がある物質から出ると、 圧力によって光が2になって、その光が更に同じ圧力によって倍増され・・・、と無限ループが起きてしまいます。 その上で、改めて。 赤方偏移の反対で、 高温・高圧といった圧力は青方変異を生むはずです。 素粒子レベルで実験してみてください。 (原子、分子でもいいかもしれません。) 既に実験結果あったら、それも教えて下さい。 だから、マクロと量子力学を混同してはいません。 純粋に、 「周波数と結びつけて粒子の寿命を考えていたら」 (重力は、コンプトン波長を伸ばし、圧力は短くする、たとえその素粒子が前後同じで質量が同じだとしても。・・・という事を考えていたら) 相対論効果に考えがいって、 結果的に事実と一致してたのです。 だから、素粒子レベルでも当てはまる気がしています。 最後に、重力と電弱力の統一について。 鍵は、 「ニュートリノ」や「光子」等の 電荷を持たない粒子です。 その上で、 徹底的に「運動エネルギー」等を考えて電気と結びつけることで、 考えを統一していけたらいい気がします。 レス感謝します。
- tetsumyi
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No4です。 そんなによく解釈できたのなら新理論として式の形でまとめて学会で発表しましょう。 なお、質問と直接関係の無い更なる質問は別の質問としてください。
お礼
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2892772.html ココに立てました。 お願いします。 それと、 「周波数が高くなると寿命が短くなる」は誤りでした。 「周波数が高くなると寿命が長くなる」でした。 つまり、 同じ物質なら、小さいほうが寿命が長いという事です。 (確かに、レプトンは寿命が長いですね。) 又、現在の理論で陽子等が寿命が無限とされている粒子も、 私の考えでは 「本当に寿命が無限かどうかは分からない」という結論になりました。 プランクスケールの正反対で、 「無限にコンプトン波長が長い」 つまり、 「大きい」事には限りがないかの様に思われるからです。 プランク質量は限界点ですが、 粒子の軽さに制限はない様な気がしています。 その上で、 自分の周波数(素粒子自身の周波数):周りの周波数 この値が、大きければ大きいほど、寿命が長いという結論になりました。 つまり、 同じ素粒子を、 小さくすると、周波数が高くなるのでどんどん寿命が長くなります。 なので、水素原子はヘリウムを分裂させて作るとすると、寿命が短いです。 又、 元素番号ごとに、 その原子の寿命の長さ(半減期)の「法則」、「算出方程式」ありましたら、量子力学でも核物理学でも何でもいいので教えて下さい。 又、 素粒子の大きさ・質量と寿命の関係を記した数式があったら、 ココに書ける範囲で、”全部”教えて下さい。 お願いします。
補足
別の質問にするより、ココで答えてもらった方が教えてgoo的にもいいと思います。 質問の数は5つまでと制限されています。 なので、仕方ないです。 それに、派生的な質問ですしね。 (結局は同じ事です。) その上で、 このトピで解決していきたく思いますので お願いいたします>皆様 なぜ 「運動すると粒子の寿命が伸びるか」という根本的なことが分かってしまったのですよ。 協力して下さい。 お願いします。 教えて下さい。 粒子の寿命とは、即ち 「何回その粒子が振動したことがあるか」という概念と考えてみたらどうでしょうか。 この考えでいくと、 高温 高圧下だと粒子の寿命は短くなる事になります。 当たっていますか? 案外、超ひもいい線いっているかもしれませんね。 (ひもの振動数、という概念に関してだけは。) 私も、結果的に 「物事を決定しているのは、周波数、振動数」と云う結論にいきつきました。 その上で、 「素粒子の個性」自体は、 振動数から生まれるのか その他のパラメータから来るのかは、見定めていきたいと思ってます。 (11次元だの何だのは認めませんが、振動数というのは合ってると思ってます。) このトピで疑問を解決してきたいので、 皆様どうかご回答くださいませ。 新理論としてその内発表しますので、それはお待ち下さい。 (なぜ相対論の効果が表れるか、その理由の説明について。)
万有引力。この言葉が全部。 悩む事無し。 この世の物質=引力。 この世に斥力無し。 反物質とは、物質也。
お礼
わずか5秒で、超伝導がどうして発生するのか完全に理解しました。 ところで、 「ボース粒子」って何ですか? 本当に実在するんですか? 私には、 「実体のない、強いて言うなら空間そのもの」としか思えないのですが・・・。 ボース粒子に実体が存在することを示唆する数式・観測・データ等全部下さい。 或いは、 「ボース粒子は実体のない、つまりは存在しないという事」と考えることができるとしたら、 その事によってどういう不都合が生じるのか、 色々卑近な例を交えて教えて下さい。
補足
電磁気力とは何ですか? なぜ、引いたり反発したりするのですか?
>究極レベルでお願いします。 物理学で言う遠心力は、直進しようとする物質の軌道を曲げた事による 力向きのズレ。(架空の力) 架空の力(重力)ならば、時間の遅れ(加速)を生じさせないはず。 ベクトルF(V)として時間の遅れを作用するはず。 電気回路。 磁力線回路。 これを引力回路と良く見比べてみ。 それと、電界、受信、再現の電磁力変換 (電子→磁力(電波)→電子)は頭に叩き込んでおく。
- 134
- ベストアンサー率27% (162/600)
究極レベルで… わかりません。 このような重力の謎を見つけるために、大統一理論というものが研究されているそうです。 力には、 電磁力、弱い相互作用(原子核のβ崩壊を起こす力)、強い相互作用(原子核が結合している力)、重力 の4つがあります。 (そういえば、弱い相互作用も強い相互作用も斥力というのを、聞いたことがないものですが) これらの力の源に電磁力における電子のような粒子があるものと探求しているようですが、重力の源を見つけるに十分な加速器ができていないそうです。 統一理論は、電磁力と弱い相互作用、強い相互作用までの理論は、確立されていると聞きましたが、重力の解明には至っておらず、超ひも(スーパーストリング)理論(究極の最小粒子は、球でなく、ループ状のヒモであるという理論)が有力視されてはいるようです。
補足
今思いつきました。 実は、電磁気力も「引力」がベースで、 基本は引力にも関わらず(つまり、電磁気力も重力という事です。) パウリの排他律原理によって、 単に「宇宙で一番硬い硬さ無限の物質は、何億気圧でも潰れることがない」という性質から 「反発力が発生している様に見えている」可能性は無いですか? よろしくお願いします。 私は、この考えが有力な気がするのですが、どうでしょうか。 ひょっとして、 基本的な力は 「重力だけ」ではないですか? 電子の性質(大きさ、硬さ、質量、その他)を 徹底的に考えていくと、最終的にはシュレディンガー方程式でも証明できると思うのですが。 電磁気力も 働いている力は重力だけで、 「反発力」は、単に硬いモノ同士が互いに潰れない(高温にでもならない限り。)というだけ、という可能性について教えて下さい。 又、 電子が無限に固い物質であれば(パウリの排他律原理) 距離が近付くほど反発力は強くなりますよね? それと、電子同士の反発力は、 電子のコンプトン波長より大きいですか?小さいですか? 同じですか? 教えて下さい。 あと、パウリの排他律原理からすると、 電子の硬さは、電子同士なら「無限」ですよね?(重ねたとき。) お願いします。
斥力についてですが、 +極に対し、-極。 S極に対し、N極と言う、相反する「力」の定義で良いと思います。 斥力を、符号の違いで認識すると仮定した場合、 引力の斥力は未だ観測されていません。 古くから 引力と斥力は論議されています。 パウリの排他原理から発展したフェルミ粒子が近いと思いますが、 重力は物質ではない。 ここに大きな原因がありように感じます。
補足
あ、同じ事書いてある。 134さんについて書いたことについてもお願いします。 レスありがとうございます。 それと、 マイナス同士の2つの電場が互いに相手に対して力を伝えようとする磁力線は、「2つともピッタリ一致」しますか? (例えば、私とあなたが押し合うと、力の支点はピッタリ一致する様に。) そうだとすると、 電磁気力の大小に関わらず、 同じ電荷の物質は、2つとも同じ軌道で相手に力を伝えようとする (同じ円軌道上で。)ワケですので、 単に「2つの、性質が同じフェルミオンが、一つの直線(円、球軌道)の上で押し合いをしている」だけという事になります。 そうすると、 電磁気力の大小に関わらず、 電子の電荷は皆同じですし(質量と電荷は=で結べます。なぜかというと、電子の電荷と質量は比例関係ですので、電荷と質量を分ける事の意味がなくなります。電荷と質量を分けるときの意味は、電荷を持った違う素粒子同士が反発するときだけ、という事になります。) 陽子同士も同じです。 なので、「電子2個対1個」(例:質量、素粒子数2:1)の場合だと 2:1の質量の2つの天体が描く重力線(本当にそんな言葉があればですが。)とピッタリ電磁気線が一致する事になります。 コレはどうですか? それと、 質量・電荷がともに違う素粒子同士は、 (例えば電子とクォーク)「反応します」か? それとも、電子は電子としか反応しませんか? (電子と陽子は反応するのか?という事と同じです。) 或いは、「何か、反応する電荷と質量には性質が」ありますか? お願いします。 又、 電磁力が影響する磁力線(?)は、 力が2つとも同じならピッタリ「円」(若しくは球)ですか? 又、力の大小が同じでなくても、「楕円形」ですか? そして、それは重力の作用線とピッタリ同じですか? (例えば、ケプラーの法則と同じとか。) もしそうだとすると、 「2つの力同じ場合」 磁力線は円ですか?球ですか? 数式上、どっちか教えて下さい。 私は、 大小の2つの力の支点が一致する問題も、 電磁気力の円軌道が、2つの物質が反応するとき一致するのも、 本質的には同じ法則だと思ってます。 ちなみに、 もしコレが是だとすると、 後は 「引力」を素領域・素粒子同士の押し合いによって空間が潰れるということによって万物の力全てを説明でき、 超ひも理論等の複雑な数学の考え方が、 全て「カンタンな事を無理やり難しくしているだけ」というだけではなく むしろ 「ある意味デタラメなインチキ数学を展開する事に拠って、ことの本質を見失わせている事になる」という批判が正当性を帯びてくるといった事にもなります。 万物はシンプルです。 (後は、量子力学だけです。) いくつか書きましたが、レスお願いします。 ご一読感謝です>みなさま
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
この問題は空間の物理の根源が関係してくる極めて困難な問題と思えます。 私達のいる空間は3次元時空と考えられていますが電磁気を含むと4次元時空と言えるかもしれません。 電磁気の次元は3次元と同様に+-の存在があり引力と斥力があります。 重力に関しては空間の歪みと考えられていますがどうもこの歪とは時間が遅れる方向の歪みのようです。 そうだとすると重力が反発する方向の力を受けるには時間が進む方向の歪みでなければならないことになります。 実際には4次元時空には過去は存在するが未来はまだ存在していないために重力は引力しか生じないと考えられます。
補足
一つ聞いてもよろしいでしょうか。 運動のスピード(エネルギー、ベクトル、その他)が、 「1」よりも(つまり、力の合成の結果、矢印の長さが「1」よりも) 「√2」の方が、 時間はより遅れますね? これってつまり、 「只進むよりも」色んな方向に同時に進む(つまり、斜めに進む)と、 相対論の効果が大きくなるということですよね。 更に、√2の方向を二つ組み合わせて、「√4」(2)にすると、 時間の遅れ方は更に大きくなります。 つまり、 物質は 「色んな方向へ同時に引っ張られると、相対論の効果が大きくなる」ということです。(時間が遅れる。) 私は、 どうして運動すると物質は時間が遅れるのか分かりました。 それは、 「他の物質(若しくは素領域)から、無防備な状態で圧力を掛けられると、「粒子の振動数が多くなる」ので、 (心臓の鼓動の回数が、生物では大きさごとに決まっているのと同じですね。) 結果的に寿命が短くなるのです。 ちなみにお聞きしますが、 「8方向」から同時に同じ力(1)でかなづちで叩かれると、 その叩かれた物質の振動数は、「いくつ」になりますか? 数字を教えて下さい。 又、 「叩かれない場合」の振動数はいくつですか? (厳密には、まわりの空気に叩かれているのでスパコンでお願いします。0ですか?0なら0と言ってください。) 又、 「1方向」にだけ叩かれているときは、振動数はいくつになりますか? 更に、 「全方向に対して、「叩かれる」のではなく「伸ばされた場合」は、 振動数はどうなりますか? 教えて下さい。 私は、相対論がなぜ発生するか全部分かりました。 アインシュタインを超えた瞬間かどうかは、歴史が証明します。 レスお願いします。 今日は、頭の冴えがいいです。 昔の様な光はありませんが、落ち着いたカンジです。 サイバネティクスの効果が出てきたのでしょうか。 (本当は、普通の頭脳ならもっと頭良かったでしょうが。) 最後に、 みなさん 本当にTOEはメチャクチャ複雑だと思っていますか? 私は、実はかなりシンプルで相当にカンタンで、 今の波動方程式や様々な基礎物理で 「完全に全ての物理現象説明可能」と思っています。 只、それらを 「複雑に展開していくと」 化学や生物学、人文科学の様に複雑になるだけです。 一体、たった1つの素粒子や、天体の動きをシミュレートするのの、 どこが複雑だと言うのでしょう! 誰か僕に、教えて下さい。
- moby_dick
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>なぜ、重力は引力ばかりなのですか? 回転の遠心力は斥力ばかりなので >なぜ重力は「引き合う」のか、 回転の遠心力で物質がばらばら、散り散りにならないため
お礼
点A・ 点B・ 点AとBを、円で結びます。 この時、この重力線で、2つの物質は近付いたりしますか? 又、楕円になった場合。 点Bの方が質量が2倍だとすると、どんな楕円になりますか? そして、その場合、点Aは、 ベクトル、力の合成などによって、 「点Bに引き寄せられる」事はありますか? 又、 点C・ 点A 点B の様になって、 次に 点D 点C 点A 点B の様になって、 どんどん点Bに近付いていくという事はありますか? もしそうなら、コレが重力の正体ですね。
補足
「厳密に、ピッタリ力が同じ天体」(もしくは物質)が2つあって、 周りに一切何も力が働かないとします。 この時、この2つはどうなりますか? 1、互いに距離を保って静止する 2、連星になる 3、どんどん近付く どれですか? もし、1なら私が正しかったということになります。 2なら、それは厳密な意味では「条件を満たしてない」(設題の。)ということになるでしょう。 3 なら、重力の考え方を一変させねばなりません。(重力捕食の概念) よろしくお願いします。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
反重力が無いのは、等価原理の為です。 つまり重力と加速度で生じる力は同じだと云うものです。 例えばあなたが外界からの情報を全く遮断された部屋にいるとします。 普通に立っています。 しかし、これが物体(天体)からの重力なのか、無重力の宇宙空間を進んでいる宇宙船の加速によるものなのかは見分けられないと云う事です。
お礼
知覚している可能性が高いという事、という事ですね? でした。 訂正します すいません。 レスありがとうございます。 他の質問(元素ごとの寿命の算出方とか)も教えて下さい。 電子とか核子の状態を計算する量子力学式と 振動数などの式を足せば算出できると思います。 将来そういう研究します(元素と分子の寿命予測ソフト作成)。 既にできてたら、それを知りたいのでお願いします。 私は、 分子の寿命も算出できると思ってます。
補足
つまり、 等価原理の本質は、 「生命にとっての”自らにかかる力”センサー」は、 自らの体を構成している素粒子(波動)の周波数がどうなるか、という事によって知覚している可能性が高い、という事ですね? そうなると、 世の中の本質がひもの振動数であるとした超ひも理論が、 11次元は認めないながらもがぜん魅力を増してきます。
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補足
ブラックホールに電荷はありますか? 又、電荷のあるブラックホールは存在しますか? お願いします。 その上で、 量子力学(特に電荷、スピン)の性質に拠って発生する量子物理現象を、重力と合わせて説明できれば量子重力の完成とみていいでしょうか。 それならば、 量子レベルの電荷同士が持つ引力・斥力を きっちり「どういう力か」説明する事でカタがつきますね。 ちなみに、 電荷を持った素粒子は、 引力と斥力では(電荷マイナス1の素粒子とプラス1の素粒子の引力と、マイナス(若しくはプラス)1同士の斥力の場合) 力のオーダーは同じですか? それとも違いますか? 又、素粒子の電荷は、質量によりませんよね? 全く無関係ですよね? 質量が関係するのは、あくまで 「個数」ですよね? だから、電荷100の素粒子1つと、 電荷1の素粒子100なら、釣り合いますよね。 又、電荷1と電荷100の素粒子を反応させたら、 電荷100の素粒子も、「1」に少し引き寄せられたり反発したして、「わずかに」動きますか? 電荷100の素粒子はありませんが、 仮定の話と思ってください。 どうもです。