Zincerのプロフィール
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- ハルセル試験と電解の関係
ハルセル試験と呼ばれるメッキの評価方法があることを最近知りました。 ハルセル試験では斜めに電極を配置し、電極間の距離が連続的に変化する状態で電解(電気めっき)を行うことで、電流密度を連続的に変化させる方法らしいのですが、電流は電解が生じた結果流れるものであって、その反応性も電気二重層にかかった電位に依存するものであり、電極間距離が異なろうが反応速度にあまり影響はないのではないかと考えています。 しかし、ハルセル試験が一般的に有効な評価方法として用いられていることを考えるに、私の認識のどこかがおかしいのだと思います。 その間違っている部分をご指摘頂きたいです。
- ハルセル試験と電解の関係
ハルセル試験と呼ばれるメッキの評価方法があることを最近知りました。 ハルセル試験では斜めに電極を配置し、電極間の距離が連続的に変化する状態で電解(電気めっき)を行うことで、電流密度を連続的に変化させる方法らしいのですが、電流は電解が生じた結果流れるものであって、その反応性も電気二重層にかかった電位に依存するものであり、電極間距離が異なろうが反応速度にあまり影響はないのではないかと考えています。 しかし、ハルセル試験が一般的に有効な評価方法として用いられていることを考えるに、私の認識のどこかがおかしいのだと思います。 その間違っている部分をご指摘頂きたいです。
- 塩化物イオンを塩への換算
塩化物イオンを測定して、10mg/lの濃度の時、この塩化物イオン全てがNaClだったときのNaCl濃度の算出方法は、10mg/l × 58.45(NaCl分子量) / 35.45(Cl分子量) = 16.48mg/l だと思いますが。NaClではなくCaCl2の場合の計算方法はどうなるのでしょうか?
- 真水と(飽和)塩水の見分け方
質問させてください。子供向けの理科実験で「真水と(飽和)塩水の見分け方」をやってみようと思っています。持っている実験本に同様のテーマがありまして、「およそ20種類の方法があります。」との記述があります。 私の思いつくところは、次の通りですが、ほかにどのような(見分け方の)方法がありますでしょうか。 実験の対象は、小中学生ですが、予め準備をしておいてどの回答にもできるだけその場で再現してあげたいと思っています。 1 炎にかざす(炎色反応) 2 更に塩を溶かしてみる(溶解度) 3 ジャガイモや卵を入れる(浮力) 4 真水をたらす(シュリーレン) 5 凍らせる(凝固点効果) 6 沸騰させる(沸点上昇) 7 蒸発させる(結晶) 8 電流を流す(電解液) 9 石鹸水に入れる(塩析) 10 同体積の重さを計る(比重) 11 植物を入れる(浸透圧) 私が気がついたものは以上ですが、その本には次の方法も載っていました。が、実際に実験したことがありませんのでどのような変化が起こるかがわかりません。お分かりの方がおりましたらご教授をお願い致します。 12 濃塩酸を入れる 13 硫酸銅を入れる 14 硝酸銀を入れる 以上、よろしくお願いいたします。
- 電池の陽極と陰極の反応について教えてください。
亜鉛電極と硫酸亜鉛電解質溶液を用いた、濃淡電池の問題なんですが、 『陽極反応(Ox反応)および陰極反応(Red反応)を示せ。』 との問題文です。 電池では、負極(陰極)がアノード側、正極(陽極)がカソード側になりますよね? つまり、電池の陰極では酸化反応(Ox反応)、陽極では還元反応(Red反応)が生じると思うんです。 問題文が間違っているのでしょうか?それとも、自分の考えが間違っているのでしょうか? だれか教えてください。よろしくお願いします。
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