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取引先への会計情報の開示について

私はサラリーマンなのですが、取引先から自己資本比率と流動比率を教えてくれと言われていますが、通常、決算書の情報はいったいどこまでが教えてよくて、どこはダメなのでしょうか?企業会計に詳しい方どうか教えてください、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.3

いちお、会社法やと債権者には決算書見せないかんことになっとるんよ。決算書見れば自己資本比率も流動比率も簡単に計算できるし、取引の続いとる取引先ならふつー債権者やもの、教えても問題ないわね。 てか、法律上は決算書こそ見せないかんもの、比率教えるんは、法律の趣旨からは望ましいことやろね。

yamaren
質問者

お礼

お礼が遅くなりましたが、有難うございました。参考になりました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

私はかつて数千社の得意先を持つ会社で経理をしていました。 その当時、時々大手企業と取引口座を設ける時に、決算書を提出という条件をいわれたことがあります。 このときはオーナーがあまり数字を出したがらなかったので、内緒で適当に脚色をして出したこともあります。 非上場企業の場合はまず外部にははわからないのでこれで問題があったことはありませんが、あまりお勧めできる方法ではないですね。 基本的には会社の決算数値は取引先を含めて可能な範囲で公開するものだと思います。それが貴社の信用を表すものだからです。 多くはその数字を出したとしても相手も守秘義務でそのデータは外に出しません。 その心配よりも取り引きを失うほうが損失は大きいですよね。 どこまで出してもよいかは貴社が判断することです。 何を出したからダメということもありません。 ちなみに企業会計原則では、企業会計は企業の利害関係者のすべてのために作成されるものであるということを謳っています。そこには当然取引先も入っています。念のため。

yamaren
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。私一人では判断できそうもないので経理課の責任者と相談したいと思います。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.1

それは会社が判断することです。 場合によっては決算書丸ごと見せる場合もあります。 経理部署と経営の担当者に相談の上、回答を得てください。

yamaren
質問者

お礼

ありがとうございます。会社によって違うということで、基準のようなものはないということですね、参考になりました。有難うございます。