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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:管理会計論の財務情報分析の流動比率について)

管理会計論の財務情報分析の流動比率について

このQ&Aのポイント
  • 管理会計論の短答の問題で分からない問題があります
  • 管理会計論の財務情報分析の流動比率については、現金販売のみを行う業種では流動比率が極端に高く計算される傾向がある
  • 流動比率は流動資産÷流動負債で計算されるが、現金販売であっても現金を貰った場合も売掛金になった場合も流動資産として考えられるため、流動比率は同じになると考えられる

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回答No.1

>現金販売で現金を貰おうが、売掛金になろうが、 >どちらも流動資産なのではないのでしょうか? ごもっともです。 掛売りをしても、手元の現金で購入できる範囲でしか買わない、と仮定すれば仰る通りです。 現金がありすぎて掛けで買う必要がないケースなどが考えられますね。 しかし、ごく一般的に考えて、現金販売よりも、掛け販売の方が売れるはずです。 なぜならば、掛け売りだと、手持ちの現金以上に購入可能だからです。 たとえば、将来に備えて余分に買ってくれるかもしれません。 つまり、売り手の流動資産は、「現金のみの場合<現金+売掛金の場合」という図式が成り立ちます。 したがって、現金のみを取り扱う業界では、流動比率が低くなる傾向にあるわけですね。 ※以下補足です では、掛け販売のみの場合と比較するとどうなるのでしょうか? 現金販売のみのディーラーと、ローンのみのディーラーを考えてみましょう(現実的ではありませんが)。 当期だけみれば、ローンの組めるディーラーの方が、流動資産が多いはずです。

sinkocyo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 分かりやすくて理解出来ました。 jackyjackyjackyさんの説明は納得しています。 しかし、問題としてはイマイチな感じがしています。 心理的みたいな感じの要素が入っている感じがして、 管理会計論の計算式を理解していても間違ってしまいそうな感じがして、 なんか嫌な問題だな~って私は思いました。 まーこれは自分の考えだけなので、上級者的には当たり前なのかな~?って感じもします・・・ 同じような問題が来たときに、しっかりと対応出来るか?心配な感じです。 しかし、勉強になりました。 ありがとうございました。