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パートの年収65万以上は保険料を払え
今 日本では 厚生年金の財政が足りないと 今度パートを厚生年金に加入させようとしているが ほとんど会社員の妻たちであるパートに保険料を負担させると 会社員の家計は益々苦しくなるばかりか所得税も高くなる お金が足りないから 共働きするので あって 65万以下だったら 何もできないですよね 政治家や 公務員の年金は 高く支給されますよね そこも 大幅にカットしたらと思うのですが 又アメリカの機嫌をそこなわないようにと イラクに財政支援するとは 何事かと思う そんなお金があるのなら将来全国民のためになる 厚生年金の財政にまわしたらと思うが みなさんは どう思われますか
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- shichigosan
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こんにちは。 現在、共働きをしています。第3号被保険者をやってます。 恩恵にあずかっていて言うのもなんですが、実際不公平な制度だと思います。いっそのこと、変な枠を作らずに収入のある人全てから保険料は賄っていいのではないでしょうか?世代を超えた相互付与なのですから…。一律、所得税と言う形で住民税や社会保険税や雇用保険など徴収して税務署で適当に配分したら、非生産的なお役人は減るのではないでしょうか?細かくすればするほど難解になって、抜け道が沢山できます。シンプルいずベストです。 しかし、実は、私の親戚にはとても公務員が多いです。実際不公平だと思うことも多々ありますが、年金等を、大幅に見直さないといけない、公務員とはほど遠いです。(下っ端です。)見直さないといけないのは本当に一部の人達ですね。 海外への支援は、使い道が不透明な為に、いつも不満に思っています。借金大国、日本なのですからいい加減、見栄を張る(いいかっこうをする)のを辞めたらいいのではないでしょうか?自分のお金ではそこまでやらないでしょうね。
- Pigeon
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こんにちは。 そう思うなら政治に感心を向けるよう周りの人にも話しましょう。 国民にばかり痛み(負担)を押し付けられているのに目に見える改革は無いじゃないですか。 民主党が良いのかは分かりませんが、一度政権交代させても良いのではないかと思います。 ただ、あなたのもっともなご不満なれど、小泉の支持率の高さ見ても多くの国民は「現状で良い」と思っているのかもしれません。 ところで、自衛策ですが、二ヶ所に分けて働きに出てみてください。65万と言うのは一つの事業所の所得の上限です。
まず、 公務員は共済年金 会社員は厚生年金or厚生年金基金 そして日本国民全員の国民年金 という構造になっています。 で問題となっている厚生年金ですが、公務員の年金は共済年金でクローズしていますし、厚生年金も一応クローズしています。 (もちろん両者にも税金は投入されていますが) ただ共済年金は3階建てです。つまり厚生年金基金(厚生年金+α)に相当します。 ですから、厚生年金基金であれば対等ですが、厚生年金よりは受け取りは多いですね。 つまり一見平等に見えるのですが、公務員の給与やそこから支払われる共済年金保険料は結局税金であることを考えれば、民間よりも極めて高水準の退職金と合わせて、税金を使いすぎているという批判はまさにごもっともです。 イラク財政支援などは巨額の年金財政に比べれば氷山の一角ですから、気にしてもしたか無いですが、毎月の一般の人の公務員給与はともかく、高水準の共済年金&退職金、それといわゆる特殊法人への税金、一部の高級公務員に対する高額な給与などはかなりの金額であり、無視できる物ではないですね。 小泉首相が年金改革には消費税増税が必須にも関わらず、在任中は増税しないと宣言している理由もこの無駄づかいをなくさないと国民の理解は得られないということをご存じだからでしょう。 なお、基本的にあまり厚生年金に税金を投入するのは感心できません。 それを行うのであれば自営業などと比較して不公平になるからです。 やるのであれば全体に投入する方がよいでしょう。 パートの厚生年金加入ですが、決して悪い話とは思いません。 ただ中途半端でしよう。みんなに公平にすると言う意味では、これまでの厚生年金の扶養である第3号被保険者の制度自体を見直した方が良いかと思います。 更に突き進んで夫婦年金分割までいけば更に良いと思います。 というのもこの方が公平だからです。 現在の制度は加入者間でも不公平な部分がありますので、財政のためというよりも公平性を保つために変えていった方が良いかと思います。 そうすると、扶養というメリットが無くなれば、逆にパート加入の促進は保険料を安く済ませる意味で加入者にとって有り難い話になってきます。 つまり一部の変更ではなくて、全体の変更の枠組みの中でそのようにするのは良いことであるという訳です。