一朱銀の分類
祖母の遺品に古銭があり、もらってきました。
バラバラに写真用のアルバムに貼りつけてあったので、種類をきちんと分けて
コインホルダーに収めて分類しようと思っているのですが、
この一朱銀は分類が複雑で素人の私には難しすぎます・・・
写真左から、
・嘉永E型(表:横点銀 裏:ハネ是)
・嘉永F型(表:爪朱人銀 裏:横点短柱座)
・安政L型(表:短足朱へ山銀 裏:横点短柱座)
だと、思うのですが、あっておりますでしょうか?
この、E型と言っても、そのあとに、小文字のアルファベットが続くようですが、それらが
どのように分類されているかはインターネットではわかりませんでした。
一朱銀の本も出ているようですが、そこまではしたくありません。
この3枚だけきちんと分類しておきたいのです。
中央のはちょっと見にくいですが、だいぶ摩耗してしまっているのでしょうか?
価値もだいぶ下がるのでしょうね(^^;
また、右側のは穴が開けられて輪が通されています。
こうなると、価値はほとんどないのでしょうか?
3枚ともキレイなら2千円程度の価値だと思いますが・・・
今のところ売るつもりはないのですが、やっぱり価値は気になるところ。
他にも、草文二分判金とか天宝一分銀というのや、明治時代の硬貨がたくさん。
草文二分判金と天宝一分銀についても、後ほど質問するかもしれません(^^;
よろしくお願いします。
お礼
解答ありがとうございます。 書体も数種あるんですね・・・ 何か分類名というかそういうのがあれば知りたいです。 実は御世辞にも保管状態はよくありませんでした。 受け取ったときは金貨だとはわからないくらい、真っ黒な状態でした。 古銭は基本的にクリーニングはしたらダメで、磨くのも傷が付くのでだめと、ネットで見ました。 また、水洗い、中性洗剤で洗ったり、超音波洗浄機を使う分には問題ないという意見があったので、中性洗剤を数滴垂らした水にいれて、超音波洗浄機で1時間弱くらいかけたところの写真です。 最初は真っ黒だったので、これでも随分キレイになりました。 これ以上やってもほとんど変わらないと思うので、ここで洗浄はやめて、先ほど注文したコインホルダー(紙製)にはさんで閉まっておこうと思います。 角型の古銭は二分金、一分銀、一朱銀x3しかないので、角型のホルダー買うのがもったいなくても、サイズがあいそうな丸型のを使おうと思います。