Gです。こんにちは、sokrloveさん。
この場合のflake-outとは、通常の言い方ではなく、その人が造ったような言い方をしています. 雲母って分かりますか? 薄っペらいのが何枚も重なって出来た物です.これがflakeと言われるような物なんですね. それがはがれ落ちる、と言う感じで、本当はしっかりくっついていなければならない(約束を守る)んだけど、ずり落ちたと言う感じですね。これには、他に幼児があるのを「忘れていた」と言うフィーリングが入っています.
フィーリングは分かりますね. last minute flake-outとして使うと、ほとんどの人はフィーリングで分かる、と言うレベルですね.
普通この単語が疲れるときは、全く違った意味で使われます. 疲れて眠ってしまう、と言う使い方です.
麻薬関係でもこの単語が名詞として使われます.
「今回は残念だけど今度こそ予定通り会えたらいいな」
ですが、いろいろな言い方をします.
OK,I forgive you but this is the last chance!!と友達に言えば、今回は許してあげるけど、これが最後だぜ!と言う感じですね. でも、残念、と言うフィーリングは入ってこないですね.
It's too badと書くと何か非常に悪いような言い方をしているように見えますね. しかし、これは、~で残念だというフィーリングの基本形なんですね. ですから、
It's too bad that you could not make it this time but I hope next time will be better.と言う言い方のmake itで、無事にやり遂げる、と言う言い方を使う事が出来ます.
このmake itは便利な言い方で、この状況でも、今度は大丈夫かい、今度は問題なさそうかい?というようなフィーリングで、Can you make it?と言うように使えます.
It's too bad の代わりに、It's a pittyと言う言い方も出来ます. 殆んどフィーリングは同じです.
しかし、普通、こちらでは、Well, that's OK. Maybe next time you can make it.と言うような言い方で、できればこのit's too bad やit's a piityを避けています. (チョット待った、上では基本形と言っているんじゃんか)
なぜかと言うと、この言い方は、どうしても、愚痴に聞こえてしまうからです. そうでなく、さらっと聞き流してしまうと言う姿勢をしたがるんですね.
しかしです. <g> 本当に残念だ.と言う状況ってありますね. 例えば、可愛い子を紹介しようと思っていたり、今度行くところは本当にいいところだったり、コンサートだったら、チケットが取りにくかったり出演者がなかなかこの地域に来ないとかいうような場合ですね. このような場合には、この二つの言い方を使わなくてはならないですね. このようは状況で「残念だ」と言うフィーリングを示しても良いよ、と言う事にもなります. 日本語の「残念だ」の使い方と少し違いますね.
冗談に、Jack, I want you to know (that) I'm really disappointed with you!! This is the second time, man!!<g> ジャック、お前に失望したぞ 分かるか? これで2回目だぞ! (笑)と言う言い方をして冗談としてなじる事のできる間柄ではよく使います.
もう一つ冗談と私鉄変わる言い方ですけど、これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。英語の「残念だ」がかなり強い意味を持っているのが分かるのではないでしょうか.
Oh, it's too bad that you can't come! I made an arrangement for a beautiful blonde for you to be with!! Maybe, all I can do is to bring my grandma for you!! これないなんて残念だな. お前の相手として世にも美しいブロンド女性を用意してたんだよな. 次回は、俺のできる事と言ったら、俺のばあちゃんをつれてくることしかないな.って言う具合ですね. もちろん、ブロンド女性の事は嘘です、ジャックも分かっています. It's too badと大げさに言っているわけですね.
よって、日本語の弱い意味での残念だ、と言うときは、単に、I hope you can make it next timeと言う事で、そのフィーリングを示す事をするんですね.
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
お礼が遅くなってごめんなさい。大変詳しい解説をありがとうございました。