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法律の一般条項などについて解説した本を教えて下さい
法律を全然知らずにこれまで来てしまったのですが、 法律には、一般的に適用される一般条項なるものがあるということも最近知りました。 法律に対して全く無知という前提で、出来たら分かりやすく解説している本を 探していますので、よろしくお願いします。 例えば、以下のようなことについて解説しているものです。 法の不遡及原則 信義則 禁反言の法理(自己の言動に矛盾したことを行うことは許されない) クリーンハンズの原則(法により保護を受けようとするなら、法を尊重しなければならない) 権利濫用の禁止 公序良俗違反
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ご質問の内容からすると法学部の1年生が学ぶ「法学入門」という講義あたりの内容だと思います。 こんなものを参考にしてください。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%96@%8Aw%93%FC%96%E5 ただし実社会はいろいろ入り組んでいるので、訴訟になるレベルでは一般論が適用されることは稀です。 法学部生の考え方としては、 一般論通りならそれでOK 一般論と違うなら、なぜどのように違うのかを該当法令を読んで確認 ということになります。