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保険金を確実にもらうには?(医療、生命、癌)
医療、生命、癌保険を見直しています。 今まで聞いたこともないような保険会社もたくさんあります。 条件がいくらよくても気になるのは、実際にお金がもらえるかどうか… 以前、S保ジャパンにひどい目にあいました…「当社の任意金額…」とか言って片づけられ… 契約する前に確実に保険金をもらうようにするためにすること、確認することを教えてください!
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まあ、保険というものはイザのときの備えですから、保険金は掛け捨てと割り切るべきです。でもイザの場合に頼りにしていた保険金が貰えないとなると悲劇ですね。 はっきり言って、保険会社の言い分をそのまま信用してはいけません。彼の会社はいずれも営利を目的としてます。相互会社とて例外ではありません。契約者からの保険料で全てを賄っているのです(一部の再保険とか地震保険は別ですが)。ですから、どうしても集めた保険料総額よりも支払保険金総額は少なけねば会社経営はなりたちません。要するに、契約者が払った保険料は相当の額をピンハネされているのです。 単純にいえばそういうことです。従って、「条件がいくらよくても気になるのは、実際にお金がもらえるかどうか…」の問題や不安が生じるのです。 といっても、あからさまにすればサギと一緒ですからできません。そこで、契約時にはうまいことを言っておいて、一旦事故があれば違う担当が査定して支払額を極力ケチるのです。そのために、契約時に読みにくい字で約款を発行し、厳しい査定条件を契約条項に入れています。契約者の殆どはこれを読みません。契約前に読まねば意味がないのですが。 サギとかピンはねとか言葉は悪いがこれがわが国の保険契約の実態です。もっとも、保険会社を騙す悪い者もいますので、どちらが鶏か卵かはわかりませんが、割を食らうのは善良で無知な一般庶民ですね。 ということで、 >S保ジャパンにひどい目にあいました…「当社の任意金額…」とか言って片づけられ… これは良くあることです。保険会社には完璧な言い分があります。一般人では普通勝てません。裁判に訴えるしか方法はありませんが、これは費用もかかるし簡単なことではありません。裏社会では別の方法もあり保険会社も妥協する場合もあるやに聞いていますが、これも一般人には無理なことでしょう。 結局、 >契約する前に確実に保険金をもらうようにするためにすること、確認することを教えてください! これは契約前に約款を根気よく読み不明な点や事故の具体的事態を想定してよく聞くことです。ただし、代理店の話を信用してはいけません。後で言った言わないのことになります。あくまで、約款に基づいたことだけが頼りです。これしかありません。 うまい話には必ず棘があります。世の中の常識です。
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- nkdt0001
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契約書、約款の全てを理解し、その条件を満たすことです。一般の方には困難なこととは思います。 >…「当社の任意金額…」とか言って片づけられ どんなことがあったのでしょうか?『損害保険 任意金額』で検索しても『任意金額』という言葉はヒットしませんでした。追加のコメントつけていただくともっとよいアドバイスができると思います。
お礼
回答ありがとうございます
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