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インターネットなど必要ではない?
当たり前に使われるようになったインターネット。しかし一日のほとんどをネットの中で過ごす生活は、精神的なネット難民とも言える面があります。このような中毒状態の人々をどうすれば良いか、どなたか名案をくわしく教えてください。
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#3で回答した者ですが、念のために補足しておきますと、その中国に関する番組で映っていたネット依存の少年たちの中には、見るからに血色が悪くて痩せてしまった子もいましたし、取材している範囲内では、ゲームに夢中になった子が多いようでした。したがって、「自由な検索、自由な発言が厳しく制限されて」いるお国柄ゆえとは思えませんでした。羽交い絞めにして無理やり収容する様子など、やりかたが極端だとは感じましたが。 余談ですが、昨今の日本をはじめとする国々では、仕事でこそ一日中、インターネットを使う必要が生じる場合が多いので、終日ネットを使っているからといって無職だとは全く限らないと思いますし、ネットを始めるきっかけはたいてい学校の宿題だと思います。ちなみに私は、パソコンの電源を切ったらできない職業に就いている中高年で、ネットでゲームやチャットをしたことはありませんが、ネット依存になりました。
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- mmk2000
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No.1です。 便利の中にある陰の部分もしっかりケアすべきじゃないか!ということですね。 今までの歴史の中で過去から現在に進む中で便利になり続けてます。 だからどの時代にも便利さの裏の部分というのは出てくると思いますよ。 銅から鉄に代わることで、体をそんなに鍛えなくても殺傷能力が十分にあるから鍛錬を怠る最近の若い子。困ったなぁ、と1000年前に言われてたかもしれません。 結局は便利になったものを使う人の気持ち次第ですから、啓蒙活動が必要なんでしょうね。 100年以上前も、今も、「最近の若者は」と言われてますから。
お礼
ご回答ありがとうございます。近頃の若いもんは、と嘆いたとしても実際にはインターネットの利用者は結構年齢層の高いかたも多いものと思われます。大変に便利な道具なのですから、反対に道具に使われることの無いようにしたいものです。人間が機械に使われるようになると、そのうちターミネーターがやってきます。
一日中ということは無職かニートなので、政府や親などがパソコンを取り上げるべきですw 中毒というからにはタバコと一緒で、医者にかかるべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。タバコぐらいで医者にかかる人はいないのではないでしょうか。ニートのわが子がネットに入り浸っているとしたら、親は往復ビンタをするべきですね。
- ucok
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いちばんいいのは、約13年前の世の中に戻すことです。たったの13年ですよ。それまではインターネットを使えないのが当たり前でした。 しかしインターネットの依存性を周知させないままインターネットが普及してしまい、今では特に社会人の現役世代は、インターネットなしで過ごすのが、生活上、困難になりました。 こうした状況の中で、少しでも依存を回避するには、依存する前に依存の危険性を知らしめることで、特に中学生以下の人にインターネットを自由に使わせるのは賛成できません。 そして、ひとたび依存症になってしまったら厄介です。私個人に経験から言うと、まずは本人に「ネット依存」の存在と詳細を知らしめる(ネット依存を逆手にとって、ネット依存に関するネット情報をプリントアウトして、本人が読むに任せることなどが有効)。そして、取り上げるというよりは「共に解決していこう」というスタンスで話し合いなどを重ねる(本人の了解のもと、ネット機器を取り上げたり、ロックのようなものをかけるのが有効)。並行して、他のストレス発散手段を提供するといいです。 自身がネット依存の場合は、とにかく理屈抜きで、パソコンを閉じてみることです。閉じて、席を立つだけで随分と違います。もちろん並行して別のストレス発散方法を見つけるべきで、散歩などはおすすめです。 ちなみに、韓国についてはしりませんが、中国でネット依存の青少年を収容する精神療養施設があるという旨は、数年前にテレビ報道でやっていました。その時は今も名前を覚えている日本人キャスターが他人事のように紹介していましたが、私は「日本にも山ほどいるよ!」と思ったものです。 以下などもご参照ください。
お礼
ご回答ありがとうございます。中国ではインターネットでの自由な検索、自由な発言が厳しく制限されておりますので、その精神療養施設とやらの基準も少々怪しげであります。あまり見習うべき国ではないものと思います。タバコ依存、アルコール依存、パチンコ依存等々ありますが、どれもこれも褒められたものではありませんね。
- Saekichan
- ベストアンサー率5% (1/19)
ネットできない環境に置く。中毒者なら精神病院とかに入院させるといいと思う アル中の人と一緒。
お礼
ご回答ありがとうございます。又聞きですので正確な情報かどうかは分かりませんが、韓国ではそういった依存症が社会問題化し、精神病院もそれらに対応しているらしいです。ネットカフェ難民などと称して、テレビ番組を組むのもいいですが、インターネット自体がまねく害のほうも、考えて欲しいところです。子供が見ているテレビ番組の冒頭に、いつの頃からか「テレビを見るときは部屋を明るくし・・・」といったようなメッセージが添えられています。同じ原理をサイトのトップページにも添えていただきたいものです。
- mmk2000
- ベストアンサー率31% (61/192)
非常に批判的な意見になって申し訳ないですが 質問の趣旨はネット中毒問題についてということでしょうか? それがなぜ表題の「インターネットの必要性」になってくるのかがわかりません。 全く別問題だと思いますよ。 ネット中毒者がいるから、インターネットは必要ないなんてことを言えば アルコール中毒があるからアルコールを禁止せよ、と言ってるようなものです。 >このような中毒状態の人々をどうすれば良いか これは、中毒になるような環境をつくらないために、ということではなく、実際に中毒になった人をどのようにするか、ということでしょうか? ネット中毒者の問題は社会性の問題だと思いますが犯罪を犯しているわけではないので個別の家庭の問題になってくると思いますよ。 結局は、インターネットのメリットデメリットについての啓蒙活動を地道にするしかないんじゃないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。タイトルと質問内容が予備知識無しでは伝わりにくいかもしれませんが、そこは広い心で、こいつはこのようなタイトルが好きなんだろうなぁ程度に思っていてください。 パソコンがあると、とても重宝いたしますね。辞書を開くより早く、国際電話もただ同然、良い事ずくめのはずなのですが、違った意味でのネット難民が多いことが、私の心にスキマを作ってしまうのであります。過ぎたるは及ばざるが如し、という格言を各サイトのトップページに貼り付けていただきたいものです。
補足
個別の家庭の問題が蔓延した結果、社会問題にまでなったのではないですか。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。仕事場にパソコンを導入した場合、なれた段階で、大変な効率のアップが期待できます。インターネットを利用しない場合でも、パソコンが持っている能力はほとんど無限大です。しかし便利である事とその正当性はかならずしも一致しません。私もいい年でありますので、チャット、ゲーム等には興味が無く、どちらかといえば飲み屋で飲み食いしながら喋っているのが、ちょうど良いと感じています。野放し的な自由と、権力者による規制とを天秤にはかけられませんが、できない話しとわかりつつも、サイト側の自浄能力も求められるべきかとも思えます。
補足
余談ではありませんが、手軽に素早く欲しいものが探し出せる、yahooオークション、ショッピングに代表される、そのたぐいのサイト。大げさではなく、一度買い物をすると無数の迷惑な勧誘メールが届くようになります。内部で個人情報の受け渡しや売り買いが日常的に行われているものと考えられます。