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フリーター・ニート・ネットカフェ難民と呼ばれる人たちの人口について
ちょっと知りたくなったので書き込んでみました。 ニュースでネットカフェ難民やフリーターの事が話題に上げられていてどのくらいの人数がいるのかということです。 フリーター(年収250万以下の労働者・派遣さん含む) ニート ネットカフェ難民・マック難民などと呼ばれている人々 ホームレス 逆に年収2000万以上稼いでるという人はどのくらいいるのか 以上です。 知っているものがあったら書き込みお願いしますm(__)m
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- bossnass
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フリーター・・・・・・約201万人 ニート・・・・・・・・約84万人 ネットカフェ難民・・・約5400人 ホームレス・・・・・・約18500人 ここ5年以内の公式な統計です。 ただし、 フリーターの定義は 15才以上の在学していない非社員(アルバイト・パート)です。 年収250万円以下の社員や労働者は含まれていません。 ニートは 15才以上の在学や主婦を除いた無職です。 半数の42万人が就職や求職希望者。残り半数が「働く意志なし」 だそうです。 ネットカフェ難民は 定義や実態に諸説あり。この数字はあまりあてになりません。 社員など定職がありながら、金銭面で住居を持てない人。 放浪癖がある人。故意に帰宅しない人。なども含まれており 非常に流動的で実態把握は無理だそうです。 一説には、マスコミによる(おおげさな)ねつ造も言われています。 ホームレスは、2007年の全国数字。 2002年には25000人だったのが、若干減少したらしいですが (お役所の責任回避のためか)低く見積もられている可能性もある そうです。 フリーター、ニート、ネットカフェ難民、ホームレス共通して 全体的に30代以上の中高年が割合的に増加傾向だそうです。 少子化と晩婚化が大きな理由です。 年収2000万円以上の人は 全体17.7万人 そのうち男性16.3万人。女性1.4万人 トータル18万人には満たないそうです。 日本の労働人口(約4500万人)の約0.4%です。 ちなみに1000万円以上は、170万人。 日本の労働人口(約4500万人)の約3.8%です。 くわしくは・・・ http://www.nta.go.jp/
- intercity
- ベストアンサー率54% (146/266)
総務省のデータから考察しての推測ですが、 年収の上位10%のグループは、 1100万円以上の世帯が該当しています。 この中での平均年収は1434万円になるそうです。 平均年収が2000万なら10%で決まりですが、 数学的に考えて平均がキリのいい1450万と仮定すると、 1100~1450万の人と、 同じ振れ幅で1450~1800万の人が理論上同じくらいいる計算になります。 しかし実際には年収1億以上の人も存在するので、 平均を下げるのに貢献している1100~1200万円クラスが 多くいると考えなければなりません。 1100万円以上が全体の10%ですから 2000万円以上となると、 おおよそ全体の0.5~1.0%と考えるのが妥当ではないでしょうか。 ようは概ね100人に一人くらいの割合ですね。 従業員500人の会社があったとします。 この中で2000万円以上貰っている人は片手で足りると思います。 だいたい1%くらいでしょう。 年収1200万円程度なら数字はグンと上がりますね。 あくまで勝手な考察なので悪しからず。