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自殺願望・戦争欲とホメオスタシス=自然淘汰?
餌が多いと生まれた個体が生き残る確立が上がりますが、同時に生き残ったその個体を食べる上層の個体数も増えていくというのは食物連鎖の理、生態学で観察されているところだと思います。 人間が地球上で食糧の獲得に安定性を得(ビニールハウス、養殖、遺伝子組み換え等)、更に医学によって病気がコントロールされ、科学・文明によって衛生が管理されると、子孫の生き残りの確立は俄然高くなりましょう。そのため、少人数の子どもでも遺伝子が継がれていく(種の保存ができる)という動物的にプログラムされた無意識から思考と行動が決められていくというのも、進化論に通じていることだと思います。 個体数を一定に保ち続けようとするホメオスタシスの欲が、種全体として動物的に働くとき、自殺願望あるいは戦いたい欲は避けられない要素になってきますでしょうか?自殺や戦争などの現象からの生き残りは自然淘汰の一種になり得ますか?
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- ga111
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回答No.1
>個体数を一定に保ち続けようとするホメオスタシスの欲が、種全体として動物的に働くとき、自殺願望あるいは戦いたい欲は避けられない要素になってきますでしょうか? 「個体数を一定に保ち続けようとするホメオスタシス」があるかどうかは疑問です。 すくなくとも自殺は違うようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0 >>レミングは「集団自殺する動物」として知られているが、それは事実ではない >自殺や戦争などの現象からの生き残りは自然淘汰の一種になり得ますか? 独立にこれは成りえます。すなわち、自殺しにくい、戦争をしない民族が生き残る可能性は特に未来においてあるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 自殺のことについては哲学の方からも見てみないとならないようですね。 引き続きいろいろ調べてみます。ありがとうございました。