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転職活動のツールはハロワ?転職サイト?人材紹介会社?
- 転職活動のツールとして、ハロワは採用されやすさのハードルが低いですが、転職サイトは競争率が高くなりそうです。
- 私は経理の決算経験も資格も持っているのですが、人材紹介会社からは経験が浅いと理由に紹介してもらえませんでした。
- 150社ほどの応募がありましたが、書類選考は通るものの採用には至っていません。
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質問者が選んだベストアンサー
税理士・社労士の資格は取れたのでしょうか?とれたのなら、会社を辞めて1年間、勉強していたと言う言葉は印象はよいですけど勉強していただけで資格が取れていなかったのなら、遊んでいたのと同じでかなり印象が悪いと思います。離職期間が1年を過ぎると書類通過率が、1年未満の半分以下になります。救いなのは40才未満ということですね。法律で年齢条件と性別を求人に記載することが禁止されていますけど、世の中の求人の8割以上が35才未満です。残りの2割弱が40、45才未満、数%が年齢に応じたキャリアを持っている人材です。つまり、質問者様の場合、全求人の2割弱の枠を同年齢の人間と競っていることになります。おそらく転職サイトの場合、求人のすべてが35、30未満と考えておかれた方がよいですし、競争率が高いのではなく、要求されるキャリアが高いと思います。また、事務系の求人は女性か管理職経験者しかないと思っていた方がいいです。そう言う意味で他の職種への転換も考えてみてはいかがでしょう? 今後どうすべきかですけど、このまま勉強を続けて資格を取ったときに独立することを考えていらっしゃるのなら勉強中心がよいでしょうし、収入が保証されている会社員になりたいのであれば勉強中心から就職活動中心にされるのがよいでしょう。 就職中心にされるのなら、 ○ブラック企業が多いけど、ハローワーク中心に活動 ○採用担当者に想定人材の年齢を確認してから応募 ○1年間再就職活動中心の生活を送っていて空いた時間は税理士・社労士の勉強をしていたと回答する。今日日、男(ですよね?)の経理職希望なら1年間の離職期間は納得してもらえると思います。 面接で不採用になったとしても、気にしないこと。不採用理由は他に良い人材が応募していただけのことです。いちいち、落ち込んでいたら身が持ちません。面接なんて面接官との相性や面接のやり方でうまく行ったと感じるかもしれませんが他に優秀な人材がいれば不採用になるのが当たり前です。かえって、ダメだったと思うような面接の方が通過しますよ。 当面の生活費確保の手段として国の支援事業である生活費の貸し付け制度があると思います。興味があるようなら就職安定資金融資についてハロワの担当者に訊いてみてください。
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dietoffです。回答(1)の続きです。貴方の面接での回答で、やはり、「勉強しながら試験勉強してました。」というところは問題だと思います。要するに、前職退職後、「勉強」という言葉を隠れ蓑として就職から逃げていたのではないことを説明する必要があります。それを説明すればいいのです。どうしても考え付かない場合は、例えば、「履歴書には書いてありませんが、前職を退職したときに、親がお世話になった親戚から仕事を手伝って欲しいと言われ、アルバイトをしておりました。その間、敢えて親戚の仕事を手伝っていましたのでほとんど就職活動が出来ませんでした。このアルバイト生活がいつまで続くのか不安を感じていました。その中で自分のモチベーションを維持するために目標を持って試験勉強をしていました。今は、親戚の仕事もひと段落つきましたし、もし、御社に採用頂ければ今度は、目標を試験から仕事に変えて頑張る所存です。」こんな感じで答えましょう。
お礼
二度に渡り回答ありがとうございます。 企業側がそのような答えを望んでいるのなら、うまく考えようと思います。
- tryanderr
- ベストアンサー率51% (22/43)
ご年齢が分かれば,多少の参考意見を申し上げることができると思います。
お礼
回答ありがとうございました
補足
回答ありがとうございます。 現在36歳です。 よろしくお願いします。
人事の責任者ですが、貴方の質問文の中で気になる部分は、「150社応募して採用にならない」ところです。ハードルが高い会社、つまり大手上場企業ばかりを狙っているのか、面接時の受け答えが悪いか、一見して問題がありそうにみえるか、どれかだと思います。申し訳ないが中小企業も含め、満遍なく就職活動が出来ていれば、150社受けて一社も受からないのは、何か問題があります。先ず、姿見の鏡で自分を映して面接時の対応がどうかチェックするところから始めると良いと思います。質問の回答ですが、ハローワークと転職サイトではハードルの高さは同じです。ハローワークは、なかなか良い人材が来ません。会社からみれば長期勝負です。転職サイトは、短期決戦、そして募集に際して高額なお金を掛けることが出来る会社だということです。どちらもハードルは同じくらいですが、転職サイト募集に高額なお金をかける会社の方が人材を大切にするというか、対応が違うと思います。試験勉強は、応募した会社がその資格を必要としていなければ余り意味がありません。履歴書に「~~勉強中」と書くくらいにとどめましょう。最後に面接官が一番嫌うのは、前の会社を辞めた後、「この1年間は試験勉強をしていました」という言葉です。これはよくありません。一概には言えませんが、面接官は「ニートの言い訳」と考えます。こういう方は、大抵の場合、「やっぱり、もう一度勉強したいと思います」と言って辞めます。貴方の場合は初心に帰ることから始めましょう。期待外れの回答なら謝ります。
お礼
150社受けたと言っても、実際面接までこぎつけたのはその三分の一にも満たないでしょう。 ご指摘の通り、面接が一番の問題点のような気もするので、出来るだけ客観的にもう一度 見つめなおしてみようと思います。 >最後に面接官が一番嫌うのは、前の会社を辞めた後、「この1年間は試験勉強をしていました」という言葉です。これはよくありません どういえば面接官のお気に召す言葉になるのでしょうか? 今、私が考えうる中で、無難な言葉は「勉強しながら試験勉強してました。」しか無いです。 こちらについてもアドバイス頂ければ幸いです。
補足
ちなみに、応募している企業は99%が中小企業です。
お礼
>他の職種への転換も考えてみてはいかがでしょう? 今、まさに考えています。 とにかくバイトでも何でも働きたいのが本音です。 とにかく用事がないのが辛い。 バイトでも何でも探してみようとも考えています。 励ましの回答ありがとうございました。 もう少し頑張ってはみますが、本当に辛い世の中です。
補足
ちなみに資格取得したとしても、独立などは考えていません。 自分にとっての強みを持ちたいという事です。