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天体写真のピント合わせをパソコンで
デジタル一眼レフ CANONのKissX3やX4あたりを使って、ピント合わせをEeeeのノートパソコンでやりたいと考えています。 目的は天体撮影です。 X3やX4のカメラでそれは可能でしょうか。 またピント合わせをするために必要なソフトはどんなものがありますでしょうか。 よろしくお願い致します。
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下のURLをクリックしますと[Canon EOS Kiss X4]の取扱説明書が ダウンロードできます。取扱説明書の107/206頁を参照して下さい。 この107頁には「5.液晶モニターを見ながら撮影する(ライブビュー 撮影)」の項目があり、このタイトルの下段に注意書きが書いてあり ます。 「カメラの附属ソフトウェアのEOS Utiliyがインストールされた パソコンにカメラを接続すると、パソコンの画面を見ながら リモート撮影することができます。」 [取扱説明書/Canon EOS Kiss X4] http://cweb.canon.jp/manual/eosd/pdf/eoskissx4-im2-ja.pdf EOSに附属しているソフトウェアをインストールすることにより パソコンの画面から撮影可能のようです。 ただし、天体撮影のような暗い画面がパソコンの画面にうまく 表示されるかどうかは不明です。 また、パソコンの仕様上(OS、インターフェース)の制限事項等が 不明ですので、Canonのショールームやこのカメラについて詳しい 販売店にて確認すると良いでしょう。 [Canon/ショールーム] http://cweb.canon.jp/showroom/personal/index.html
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- sunspot_number
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私は昔、フィルム式の一眼レフカメラ+天体望遠鏡で月や惑星の写真を撮ったのと、デジタルカメラ(一眼レフでは無いタイプ、しかもシャッター速度は最長でも16秒)では星景写真くらいしか無く最近のデジタルカメラや天体望遠鏡の知識が無いので、パソコンでピント調整というのがよく判りません。 質問者様が別のご質問でされているように天体望遠鏡を使ってということですと、 1.天体望遠鏡の接眼レンズの後ろにレンズ付きのカメラ(or 一眼レフ+交換レンズ)本体を接続する「コリメート方式」 2.接眼レンズの後ろに一眼レフカメラ本体を接続する「アイピース拡大法」 3.接眼レンズの代わりにバーローレンズを置き、その後方に一眼レフカメラ本体を接続する「負の光学系による拡大法」 4.天体望遠鏡の接眼レンズの代わりに一眼レフカメラ本体を接続する「直焦点撮影」つまり天体望遠鏡の対物レンズ(or 反射鏡)をカメラの望遠レンズとして使うわけです。 いずれの場合もピント調整が必要になります。 それとカメラの固定方法をしっかりさせる事とシャッターボタンを押す時の振動を防ぐ対策が必要です。 コリメート方式の場合のピント調整は、撮影者が単眼鏡か、双眼鏡の片方を使って遠くの景色や月や星などに自分の目で見た時にくっきり見えるようにピントを合わせ、その状態で望遠鏡の接眼レンズをその単眼鏡か、双眼鏡ごしに覘いて望遠鏡のピントを合わせます。そしてカメラのレンズを接眼レンズの後方に接続し撮影します。 明るい月面などシャッター速度が短ければモータードライブは無くてもそれなりに写りますが、倍率(拡大率)が高くて撮影対象が暗い場合、特に惑星のような場合は望遠鏡の架台の赤道儀にモータードライブは必須です。 フィルムを使って撮影していた昔に比べて、ディジタルカメラだとすぐに撮影結果が確かめられるので本当に便利ですね。 【参考文献】 ・月惑星研究会編「惑星ガイドブック2」誠文堂新光社 1981年2月25日 第1版発行
お礼
ありがとうございましたが、私の質問が悪いのか、ちょっと参考になりませんでした。
- -9L9-
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一眼レンズで天体写真を撮るなら、ピントは常に無限遠ですから「ピント合わせ」もなにもないと思いますが?
お礼
ありがとうございました。 一眼デジカメで天体撮影の場合は、ピントリングを無限大に回しきっても、無限大にはなりません。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。