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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人年金共済の解約について)

個人年金共済を解約するべきか?

このQ&Aのポイント
  • 個人年金共済の解約を考える40代前半の家庭のお悩み
  • 毎年30万円の積み立てで運用される個人年金共済のメリットとデメリット
  • 今後の世の中の変化を考えて個人年金共済を解約するべきかどうか検討する

質問者が選んだベストアンサー

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  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

個人年金を受給している還暦過ぎのおじさんです。        そもそも自分の将来のために積み立てたお金を、たかだか車程度に使う方がどうかしていると思います。 そんな事したら将来必ず後悔します。 今の不安定な社会で、自分の将来を保証するための個人年金は、たとえ今お金がなくても取り崩しては駄目です。       それしかないのであれば、車の購入などを諦めたほうが間違いないです。 車など10年乗れば価値は「0」です。 そんなものと自分の将来を担保してくれる物を比較する方が無理。

kisarazu
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。  20年先における、ある金額のお金の持つ価値は今より下がると思うんです。だから、積み立てた額に何の色も付かずに返ってくるだけだったら、今必要な経費に使ったほうがいいかな、と思ったんです。  <そんな事したら将来必ず後悔します。 今の不安定な社会で、自分の将来を保証するための個人年金は、たとえ今お金がなくても取り崩しては駄目です。  重みのあるご忠告です。取り崩さず、退職までがんばって積み立てを続けようと思います。  でも、世の中私と同じような境遇の人で、けっこういい車に乗っている人いますよね。みんな何かと引き換えにしているのですかね。

その他の回答 (3)

  • Tomo0416
  • ベストアンサー率75% (732/968)
回答No.4

今から20年ほど前の個人年金保険(共済)ですよね。 年金契約額(保険証券・共済証書に記載されている金額)と、年金支払期間を確認してみてください。 年額120万円、60歳から終身払いなどという現在では夢のような内容ではないでしょうか。 契約当時のような高金利ではありませんから、当時のシュミレーションのように運用益がさらに運用益を生んで雪だるま式に年金額が増えるということは考えられませんが、当時の年金保険・共済では契約時の予定利率が契約が消滅するまでずっと変わらないタイプですから、5%以上の予定利率が保障されているのです。 個人年金は、年金支払保障期間のないものであっても、被保険者が死亡した時点までの年金受領額が、支払った年金積立額とその利息相当額の合計額より少ない場合は、差額が死亡保険金受取人・法定相続人に支払われますから、公的年金のように早く死んだら掛け損なんてことはありません。 この超低金利時代に高金利時代の年金契約は、保険会社にとって頭の痛い負の遺産です。それを解約するのは愚の骨頂。保険会社が喜ぶだけですよ。

kisarazu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 <この超低金利時代に高金利時代の年金契約は、保険会社にとって頭の痛い負の遺産です  そういえば、6~7年ほど前でしょうか、年金ではないのですが、生命保険で各社こぞって巧に契約内容の変更を契約者にしつこく勧めてきたことがありました。 きっと景気のいい頃の契約が保険会社にとって不利だったからなのでしょうね。  それにしても私はずいぶん愚かなことをしようとしていたのですね。ああ、質問してよかった!!

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.3

素人の爺です。参考程度にしてください。 (1)保険会社の個人年金…予定どおりの予定利率は保証されます。 (2)勤務会社が生命保険会社と契約して従業員の福利厚生のために行う…確定拠出型個人年金(予定利率は毎年見直されますが)予定利率は保証されます。 …多分ご相談者はこのタイプかと思います。 個人年金の控除の分、所得税がお得と思いますが? (3)曲者(くせもの)…職業組合形式…生命保険の控除も個人年金の控除にも利用できない。…いわゆる「仲良しクラブの年金」…運用がうまくいかず、「元金を割っている可能性があります」…今解約すると「いくらになるか?」一度確認してみてください。…「ハヤク逃げるが勝ち」の場合があります。

kisarazu
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。  おっしゃるとおり、(2)のパターンです。お恥ずかしい話、社会人になって間もない頃、勧められるままに周りの人も入っているということであまりよく考えもせず、加入したのです。所得税とか、控除とかというのはてんで苦手という典型的なおバカなのでして…。勉強してもうちょっと賢く生きようと思います。とにかく、年金は解約しないことにします。

  • KATU2005
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.2

個人年金に加入している40代です。 私もその疑問について考えたことがあります。確かに、10年程度の運用で利回りを考えるならば、たいした運用ができるとは 思えず、必要経費にあてたほうがいいかも知れません。(本当にぎりぎりの生活ならば・・・) しかし、個人年金は、60歳または65歳からの年金として受取るものであり、その後15年及び20年で受取るときにも その受取り期間の運用益も付きます。なので、払い込み満了期までにできるだけ多く積み立てていれば、その後の受取額は大きなものになります。また、この後の数十年の運用は誰にも判りません。 私は、折角の積み立てなので、そのままとして更に増額もしました。 他の人の意見にありましたが、私も、車が「現在の必要経費」にあたるとは思えません。 明日の100円より今日の50円という言葉もあります。もう一度再考されてはいかがでしょうか?

kisarazu
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 <(本当にぎりぎりの生活ならば・・・) <車が「現在の必要経費」にあたるとは思えません 生活費等に充てるため最後の手段としてならともかく、車の購入費はあり得ない、ということですよね。  No.1のかたのお答えとあいまって、自分がずいぶん愚かなことを考えていることにようやくわかってきました。

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