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個人年金保険の解約について
夫の個人年金を解約するかどうか悩んでいます。 年齢42歳 23歳の時から毎月16000円個人年金支払いをしてます。 契約者貸付金で限界の300万まで借りていて年20万の利息を支払っています。 私は解約した方がいいと思うのですが、夫は毎月3万の返済を60歳まで 続ければ60歳から普通に年金が支給されるからその方がいいと言います。 詳しい方からみると私の意見と夫の意見どちらが妥当でしょうか?
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個人年金の契約を前提とした貸付の場合、年金給付の利回りを基準に設定されていますから、今日、すごく低金利なのに、ずいぶんと高い利子を払っているってことになります。 (でも、銀行ローンよりは、低い金利ですよ。わたしは、住宅ローンの借受総額を減らすために、こういった保険を担保に借金することを検討しました) いまが42歳で、23歳の契約ということは、1990年前後の契約ですね。 この時期は、バブル全盛ですので、すごく利回りがいいはずです。 現在までに払い込んだ額が370万円くらいなので、限度額は、まぁ、300万円くらいということなんですね。 60歳まで払いつづけると、払い込み総額は、700万円を超えますね。バブル全盛のプランなので、年金として受け取れる額は、その2倍から3倍になるとおもいます。 わたしなら、個人年金を担保として借受している部分は、預金とか株式投資があるのであれば、それで、少しでも、小額になるようにします。 個人年金の解約は、最後の手段という選択肢として、残しておくのがよいです。 せっかく、高利回りの時期に個人年金に加入されたのですから・・・ 2000年以降に売り出されている個人年金の利回りなんて、ほんと、バカにしてんのかってくらい低いです。 自分で運用した方がマシってくらいの低金利です。 いい個人年金に加入されているのですから、大事に育てられるのがよいと思います。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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金利が安い今は金を借りるべき。 それとも金利が高くなってから借金するほうが得と思いますか? 現状は借金で貯金をしてるようなもの、賢明なご主人ですね、経済を理解してらっしゃる。
お礼
ありがとうございます。 解約はもう少し様子をみようと思います。
お礼
ありがとうございます。 解約はもう少し様子をみようと思います。 正直言って、主人の「3万を60まで支払う」というのが 絶対無理だと思っているので内心複雑ですが・・・