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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人型確定拠出年金が税金対策になると聞いたんですが)

個人型確定拠出年金と税金対策について

このQ&Aのポイント
  • 個人型確定拠出年金は、税金対策として利用することができます。
  • 確定拠出年金は、指示しない場合は定期預金で運用され、利回りは年率0.1%ですが、自分で指示すると利回りは2%程度になります。
  • 確定拠出年金は、運用利回りの儲け分の所得には所得税がかかりません。個人型確定拠出年金には自分で運用指示をしなければならない特徴があります。

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回答No.1

>個人型確定拠出年金が税金対策になると聞いたんですがどういうことですか? これは税金が累進課税(所得が多いと税率が上がる)ということを利用ています。 毎年、50万円を確定拠出年金に回したとします。回さないと所得が多くて税率が20%の人だとその年の手取りが40万円増えるわけですが、確定拠出年金にすると50万円そのままが積み立てできます。 話を簡単にするため、運用益がプラマイゼロとします。 リタイアして、年金生活に入ったときには、その50万円が年金として返ってくるわけですが、収入が下がっているはずなので税率が5%になっていたりするわけです。そうすると47.5万円が手取りになります。 つまり、お金に余裕が有り税率の高い今のあなたが40万円をあげると、年金暮らしの税率の低い未来のあなたが47.5万円もらえるわけです。これが節税効果です。 >あと確定拠出年金は何も指示しないと定期預金で運用されて利回りが年率0.1%で運用されるが、自分で指示すると利回りが2%くらいになる。とはどういうことですか? そんなわけありません。2%くらいの利回りになるように、がんばって自分で運用しなさいと言うことです。運用に失敗してマイナス10%ということもあるでしょう。 ということで、 >個人型確定拠出年金に入りたいけど、自分で運用指示しないと定期預金で運用されるので自分で運用指示しないといけないの部分に引っかかりがあります。 運用に自信が無いなら、定期預金で。それでも上に書いたように節税にはなります。

japanway
質問者

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みなさん回答ありがとうございます