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またもや大茶番劇・大山鳴動し初志貫徹は2名のみ!
- 不信任案は何だったのか!菅総理に無為無策無能な政権と妥協して信任して国民を国益を売り給うことなかれ・・・不信任に通年国会や2次補正を進めるとか野党との協力を小出しする、そんな姑息な無節操な口約束で投票行動を一転させる政治屋達には失望・軽蔑の極みである。
- 今回の行動や主役は歴史的に連想するのは誰に例えられるでしょう?
- まさに、天下分け目の決戦「関ヶ原」における鳩山 →小早川秀秋、小沢 →毛利輝元。ボンクラ・日和見・臆病者の大局感無き凡将・見かけ倒しであり、ミスジャッジ・ミスリードと率先垂範の勇気と決断を下せぬ者は将たる器ではない!
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>相変わらずのドタバタ騒ぎと手打ち式は覚悟も節も大義もそこになし。情けない!不信任案は何だったのか! 今回一連の不信任案騒動を検証してみると、自公として最も効果的であるタイミングを狙って提出したとは思われるが、そもそもその目的が野党として従来型の存在感誇示であり何等成算無き内閣不信任案の提出、その証左に民主党内の反菅勢力との連携も有効な策も練られた形跡が全く無い。 即ち二転三転する民主党内の政局変化に依り、その成算無き不信任案に当然 自民党とは同床異夢ではあるが小沢・鳩山一派が乗りかけ、俄かに不信任案成立の可能性が出てきた事に最も驚いたのが谷垣自民党であると思われます。 一方小沢氏の本音も民主党の解体・新党結成或いは菅首相に対する公憤では決して無い、前回の代表選以降のあからさまな小沢外し・小沢系議員に対する主としてポスト面での締め付けといった菅首相及びその周辺に対する私怨(確かにかつて総裁選で敗れた反主流派に対する自民党主流派の処遇もこれ程極端ではなかった。)に起因するものであろうかと。 但し今回小沢陣営に馳せ参じた70有余名に上る議員の殆んどが、無条件で小沢氏に殉ずる覚悟があったかといえば決してそうではないでしょう。 彼らの関心の全ては次回の総選挙、現時点で民主党の看板で戦う事は討ち死にを意味する、依って座して死を待つよりは新党でも何でも目先を変えたほうが自身の利益になるのでは、という事であったろうと考えます。 つまり彼ら殆どの政治家に於ける政治的な行動の規範が、自身の何等かの利益に立脚している点は紛れも無い事実であり、何とも情けない。 >今回の行動や主役は歴史的に連想するのは誰に例えられるでしょうか? 陳腐な茶番劇と化した今回の騒動を、先人達が成し遂げてきた偉大なる史実と比較する事に抵抗を禁じ得ませんが、無理やり歴史上の出来事に例えるとすれば、幕末それも大政奉還前後でしょうか? (キャスト) 菅直人⇒徳川慶喜 鳩山由紀夫⇒山内容堂又は勝海舟 小沢一郎⇒島津久光 谷垣禎一⇒毛利敬親 *体制外であった外様大名・島津久光という小沢氏のキャスティングが明らかに矛盾しますが、徳川慶喜(菅首相)を攻撃するという点に於いて大同小異と考えました。
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- ww8
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ともあれ、総理大臣の取替えを大義名分として行なわれた不信任案提出だったが、それに対して被災地の被災者の殆どが「こんな時に何をやってるんだ。復興の努力をしろ!」というものだったと聞いている。 復興がきわだって遅滞しているのは、その主たる原因が菅によるものであるが、その菅の取替えを被災者たち自らが拒む。 菅を取り替えない事が利害関係者たる被災者一同の大方の総意であるのであれば、、野党の側は今の菅のままでやらせてみて、復興が遅延するのを見守るのも一つの手ですね。 もとより被災地の復興を率先してやらなければならない道理が無い。 法に基づき復興は行なわれるべきであり、法を逸脱してまで早急に、異常な努力を払ってまで復興は行なわずとも良いものであり、そのうえ、必ずしも被災者の救援を行わなければならないものではない。 被災者自身も火災保険や地震保険や、生命保険や健康保険に加入しているだろうから、それらに頼り、また多くの被災者達が預金やら財産を所持しているからそれらを引き出し資金に換え、それが費えた時には生活保護を申請する。 これでいいんじゃないかねぇ。 しかし、20Km圏に家があれば、それが売れないから資産所有ということになって、生活保護は受けづらいかもしれないが、国や自治体にとっては好都合ですね。 原発事故に関しても、東電も国も無制限に賠償すべきものでもなく、適当なところで手を打ってもしかるべき問題で、そうでもしない事には被災してない側までゴクローサン… ということになる。 税金や電気料金が上がるのは×だから、原発事故被害者の救援や補償もいい加減なところでやめく。 無制限に補償は出来ん。 このような、現内閣で見えてきているその道筋を、、被災者一同が菅を変えるな!と主張して内閣を支持しているらしいので、よって被災者たちのある程度の切捨ては本人達の無意識・無定見な同意がある。 愚かさを起因とする不随意的な意志決定であるものであるとしても、それが被災者一同の大方の意志らしい。 と。。。 私は今回のバカ騒ぎの周辺を見て、そう思いましたわ。 無理に被災者たちを救う必要も無いと割り切れます。 また、民主党関連で言えば、 民主党のあの人たちは、どうせ「外国人参政権」なんちゃってるバカどもですから。 野党方面は不信任したいのだからあれで良いとしても、民主党の面々のあのブザマな様は、やはり外国人参政権だとか、沖縄ビジョンだとか、人権擁護法案だとか、東アジア共同体やら岡崎トミ子公安委員長やら竹島韓国返還運動やら、、 そういうキチガイ集団、ハクチ・精神異常者集団のやる事。 まともな人間達じゃありゃしません。 Tアレはアレで物凄く幼稚な人間模様が見て取れますし、非常に低次元の幼稚園児の脳味噌が腐ったような知能活動にしか見えんのですわね。 結果として小沢保護の体制が整った訳だが、、、← 質問者さんは、こういう体様、、見えてますかね。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 替えるリスクを恐れる余り、日々失う国益・国運・国威・国際信頼のダメージを危惧する。 「羹に懲りて膾吹く」「過ちを改めざる、これを過ちと言う 」 まさしく、大震災の非常事態や1票の格差問題の未解決をスケープゴートに人質にして保身・延命を図る姑息さ、否決も賛成も棄権&欠席も結局は被災者や国民の為でなく、己の都合と打算で行動する矜持なき無為無能集団、それが民主党議員だと改めて確認した。 最早、選挙を待つしか、こんな体たらくな国辱売国奴を追放・駆逐出来ないとは嘆かわしい、そんな恥ずべき情けない6月2日の衆議院本会議<内閣不信任案への投開票>だった。 野党に与しないと自己弁護・ごまかし、ミエミエの保身に走り節義の無い事を言うな! 国民・復興策への「障害=敵」では無かったのか? 敵の敵は味方であり、国益に資する為には、党派を超えて議員としての良識・志しに殉じ従うのではなかったのか!
- kanden
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最近の政治を見ますと怒りより脱力感と言うか無力感を感じますね。 有権者の意思を通すのが3から4年に一度しかないと言うものももどかしい。 回答になってないですね、すいません。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 まさに想定外の腑抜け志の卑しき民主党。 論外、語るに落ちた己のレッドカードを突きつけられてる最中に転寝してる総理には志し・心は無いのか!
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 スタンスによる視野・視点の違いはあれども、大政奉還と新政府創設への比喩と対比、さらに主な登場人物についての考察、キャスティングについてお教え願い、心より感謝とお礼を申し上げます。 また、唾棄すべき腰抜け・変節漢どもに(菅・小沢・鳩山他)、もったいないような役柄ですが、特徴や歴史への関与役割については正鵠を射ておられると思います。 ◇関連記事 http://www.election.co.jp/news/2011/news0602.html
補足
◇関連記事 http://d.hatena.ne.jp/eschborn/