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朱に交われば赤くなる
このことわざですけど、 どうして 「朱」 に交わって 「赤」 くなる、 んですかね。 「赤」 に交わって 「朱」 になる、 ならわかります。 でも、朱に交わって、 どうしてそれより濃い赤になっちゃうんでしょうか。 教えてください。
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noname#142850
回答No.3
ここで言う「朱」とは、色の名前ではなく、顔料のこと。 朱という顔料に近づいて赤く染まると言うこと。
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- pasocom
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回答No.6
「朱に交われば赤くなる」でいいんですよ。 この場合の「朱」とは色の名前ではなく、昔からの顔料である「朱」のことです。つまり色名ではなく具体的なものの名前なのです。ですから「赤に交われば・・・」というわけにはいきません。 (「朱」の色だから「朱色」というようになったのは後のこと。) 「赤っぽい顔料を扱っていると、手や顔がだんだん赤くなる」ことから、こういうのだと思います。 ですから「朱に交われば朱になる」でもおかしな意味になってしまうのです。
- sayapama
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回答No.5
ここで使っている「朱」は「朱色」の意味ではありません。 別名「賢者の石」と言われている辰砂(しんしゃ)に含まれている赤色顔料のひとつである硫化水銀を意味します。 つまり「朱と言う赤色顔料に交わると赤く染まる」と言う事になります。 ことわざの意味は、お判りですよね。
- hakobulu
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回答No.4
朱=黄色みを帯びた赤色の顔料。 赤=色の名称。 http://okwave.jp/qa/q6781518.html
- cliomaxi
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回答No.2
ANo.1です。 しまった、操作を間違った。 そっちの方向に向くという喩えですから、色そのものの濃度云々は関係無いのです。
- cliomaxi
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回答No.1
「朱に交われば赤く染まり」ですよ。