通常、名詞が連続しても繋がりは生まれません。名詞と名詞を繋ぐには、その間に何か関係を作るものを置かねばなりません。
a bird stone [×] → a bird made of stone [○]「石で作られた鳥」
a kind theory [×] → a kind of theory [○]「一種の理論」
from the station my house [×] → from the station to my house [○]「駅から家まで」
Tom Mary [×] → Tom and Mary [○]
しかしながら、「名詞+名詞」の形で、前の名詞が後ろの名詞を説明する形容詞的な名詞の使い方が数多くあります。これらは、固定した表現であり、勝手に作ってはいけません。
素材説明:wood acid「木酢」/ wood brick「木れんが」/ wood coal「木炭」.etc
種類説明:book company 「書籍販売会社」/ book fair「書籍市」,etc
関連説明:teacher training「教員教育」/ teacher assessment「教師評価」,etc
だそうです。
http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=5763&PHPSESSID=d7qkbre95aiecetdhhkhemr793
恐らく Research group は上記の「種類説明」の部類に入るのではないでしょうか?他にも、
Test sample, Research equipment, Travel agency, Tour guide などが考えられます。
共通していると思われるのは、間に "for" を入れても意味が変わらないことです。
e.g. Group for research, Sample for test, Equipment for research, Agency for travel, Guide for tour.
お礼
ありがとうございます!ただ、researching groupが間違いだという根拠が見つからず困っております。。