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資産運用について

「1億円投資に使えるお金がある」とした場合、海外ファンドに投資して年間利回りが4~5%でも年間400~500万が手取りで儲かるわけですよね。 4~5%なら多少元本割れしても分配金で十分カバーできる%だと思いますがどうおもわれますか。 働かずにこれだけの収入を得ている人も少なからずいるわけで羨ましい限りです。 しかしある意味こういったことが格差社会に繋がっているのかなとも思うのですが。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3

海外ファンドなんかにしなくても、米国や豪州の長期国債にするだけで4%程度は楽にとれます(米国も短期の利子は年間0.25程度だが30年ものは4%以上)。 海外ファンドが狙うのは「年利10%程度を最低保障」として安定的に確保する事。その為にリスクを取ります。 尚格差社会を生み出すのも資本主義ですが、挑戦次第で一獲千金を狙えるのも資本主義です。格差を減らすのは政府の役割ですが「金持ちに課税強化」すると金持ちは海外に移転します(例:アメリカは5億円相当の外貨預金を積んでおけば簡単に5年有効の数次就労査証を出します。1年間に半年以上滞米すれば「非居住者」で米国の税制を適用します)。

noname#134452
noname#134452
回答No.2

数年前、銀行の窓口には海外ファンドのパンフレットが所狭しと貼ってありましたね。窓口ですら一声かけられたものです。 団塊の世代の退職金をターゲットにした品で、かくいう父も少なからずやってました。 今思うとあれこそがモーゲージ債だったんですね。 リーマンショックで全てふっとびました。元本割れした上に、ドルも下落して為替差損益も出るというダブルパンチに泣いた人は多かったはずです。(その後、銀行に貼られていたパンフはほとんど見なくなったし)。 今でもさがせば4~5%の短期投資(数ヶ月)というのもありますよ。 利益は数%の上限があるのに、損益は底なし(それこそ100%)なんだから、冷静に考えればリスクの方が高いのは当然なんですが・・・人はその辺を理解できないようです。 格差は驚くべき幅になっており、なお進行中なんですよね。もう時給数百円じゃ救われないですよ。資産運用をしてお金持ちになる事を真剣に考えて、かつ運良く上手く行くしか、この状況を打破できないという訳です。 宝くじを買うよりは遙かに高確率なんですが、なぜか人はここでも宝くじの方がマシだと思うようです。

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.1

>しかしある意味こういったことが格差社会に繋がっているのかなとも思うのですが。 最後に税金を払えばよいのです、つまり本人が相続税という形でです。 本人が死んでからはお金は使えないですし、本来はお金は働いて稼ぐものですから。 >4~5%なら多少元本割れしても分配金で十分カバーできる%だと思いますがどうおもわれますか。 現行ではまず無理なリターンの設定です。 日本はデフレなので、円高に振れやすいので実際のリターンが年4%~5%というのは過てる神話です。 外国債券で考えているのならば、為替の影響まで考えれば期待リターンは円金利並です。 実際のリターンは日本国債に勝てる奴は意外に少ないと思いますが如何でしょうか? あの●ロソブだって、元本が大きく下落している状況です。 勿論、外国株式を使えば年4%~5%はできない事はないかも知れませんが、そこまでできる奴も意外と少ないですよ。

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