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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無分配型投資信託について)
無分配型投資信託について
このQ&Aのポイント
- 無分配型投資信託とは、分配金を出さない投資信託のことです。
- 一部のサイトでは無分配型投資信託の利点が紹介されていますが、税制面での優位性について疑問を抱いています。
- 配当に対しては税金がかかるため、ファンド会社が再投資しているとしても節税効果はないと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
株式の配当に対して、源泉分離課税で20.315%かかるのと同じく、 投資信託の分配金に対しても、源泉分離課税で20.315%かかります。 つまり、運用会社が投信で買った株式配当が、 税金を引かれるのは分配の有無にかかわらず同じです。 これは、質問者さんの仰るとおりです。 しかし、税引き後の残った利益を分配してしまうと、 その分配金にもさらに税金がかかってしまうのです。 これが再投資であれば、投信購入者の収入ではないので、 再度課税されると言ったことはありません。 リンク先の記事はこの違いを言っています。
その他の回答 (1)
- q4330
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回答No.1
投資家目線で課税されないと言ってるのだからそれでよいのでは? パンを売ってる企業は利益に対して法人税を払ってますが、小規模のパン屋で大きな利益がないから法人税を払ってないパン屋もある。 そんなパン屋から買うほうが得ですか?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 ファンド会社が配当に対して払う税金 個人が分配金に対して払う税金 がまったくイコールではなく、会社の都合によりなんとでもできるグレーな状態なのでそんなに単純な話ではないという事ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりそういう事だったんですね。 分配金をもらい、それに対して税金を払うという事は間接的に2重課税ですね。 そう考えると、信託報酬はとられるわ、2重課税だわ、多くの投資信託は現物株に比べるとかなりのデメリットがありますね。