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不動産投資ファンド元本割れで証券会社を提訴

不動産投資ファンド元本割れで顧客が高木証券を提訴 「高木証券」(大阪市)が販売していた不動産投資ファンド「レジデンシャル-ONE」で大幅に元本割れした顧客7人が10日、リスクを説明せず違法な勧誘をしたとして、同社に計約4300万円の損害賠償を求め、大阪地裁に集団提訴した。最近の償還額は100万円の元本に対し約4千円だったという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090910-00000571-san-soci 投資ファンドにリスクがあることは周知の事実なのに、 提訴して勝ち目があるのでしょうか? また、償還額は100万円の元本に対し約4千円ということですが、 不動産投資ファンドにしてはちょっと極端すぎます。 こういうことはありえるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>提訴して勝ち目があるのでしょうか? 勝ち目は、低いでしようね。 そもそも、こういう原告は「申し込み時に、利益のみ真剣に聞き、リスクに対しては聞き流し」が多いです。 「投資=元本保証でない商品」という原則は、既に周知の事実です。 世界的に(一部の一等地を除いて)、不動産は下落しています。 「不動産が値上がりする又は賃貸利益を得る」事を期待しての投資ですから、現状では投資額はマイナスになっても誰も苦情を言う事は出来ませんね。 どうしても勝訴するには「確実に儲かりまっせ!」と、証券会社が顧客に説明した事実を原告側が証明しなければなりません。 先ず、不可能でしよう。 不動産投資パンフレットには、「元金の保証は無い旨」の記載があります。 >こういうことはありえるのでしょうか? ちょっと極端な償還額ですね。 私としては、非常に???な金額です。 余談ですが・・・。 私は、下がった今時点で不動産投資ファンドを購入しています。 安く変えますよ。

その他の回答 (2)

noname#185422
noname#185422
回答No.2

はじめまして、よろしくお願い致します。 そもそも、投資ファンドの元金保障はありません。 今回、高木証券の件はあまりにも元割れしたのですがしょうがないです。 リーマンショック以来、証券や株券など皆様4割ほどは損をしています。 結果として、甘い話に乗ったことで自己責任の問題だと思われます。 勝ち目はほとんどないと思われます。 わたしも投資で500万円ぐらいは損をしています。

  • kbfd33
  • ベストアンサー率26% (371/1398)
回答No.1

勝機はあるかないか 五分五分だ 当初、一口100万円のフアンドは数万円の利益があったようですから 年率5分程度の利益があったようです 儲かったときには黙って利益を享受 損失が特別に大きくなったのはフアンドが借り入れた銀行借入金の返済が元本損失時に投資家より優先して返済に支払われたことによる 訴訟提起者が勝訴する為には会社の誇大広告や強引勧誘を立証すべし

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