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幸福度調査について
OECD加盟国の国民の暮らしの「幸福度」調査において 経済面では家計総資産が加盟国平均の約2倍。 15~65才の有給職の割合が平均65%に対して70%。 教育面では学歴や読解力は加盟国トップクラス。 しかし、上記にたいし「今の生活に満足しているか?」という問いに対し 満足している割合が40%と平均の59%を大きく下回り、 他方、デンマークは90%、フィンランドは86%と高かった。 Q1.日本と北欧諸国でこれほど生活の満足度に違いがあるのはなぜでしょうか?? Q2.なぜ北欧諸国はこれほど満足度が高いのか?? どなたかご存知の方、教えてください。
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A 経済的に成功している ※ 直近において http://ecodb.net/exec/trans_weo.php?d=NGDPDPC&s=1980&e=2011&c1=DK&c2=JP B 貧乏と意識している人間の比率が少ない http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4654.html スウェーデンの例ですが、中央値の50%に満たない比率が少ない。 「おれは、周りの人の年収の半分以下で、貧しい・・」と考える比率が低くなります。 C 高監視社会 北欧は、相互監視が厳しい社会なので、高い税金負担でも不公平であると感じる比率が低い。
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- 柊 うろん(@uronly)
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選んだ人生かレール生活かの差
- hekiyu
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国民性の違いだと思います。 日本というか、儒教の影響が強い東アジアでは 問題が発生した場合、自分が悪い、と考える そうです。 自分に落ち度があった、自分の努力が足りなかったから だ、と考える傾向が強い、という結果が出ています。 これに対して、キリスト教文化圏である欧米では、 運が悪かった、と考える傾向が強いそうです。 自分の責任じゃない。神様の都合でダメだった んだ。 そう考えるから、比較的気軽、というかのんきに 考えられるのではないでしょうか。 ちなみに、世界でいうと、貧乏で犯罪も多い ラテン系の人たちの幸福感が高いようです。 つまり、幸福感てのは、極めて主観的なものなんですね。
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