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イカにつぃて…
イカの塩辛を作るときに、イカの内蔵をすりつぶしてイカに混ぜて熟成させるのはなぜですか? 学校の課題なんで 詳しく教えてもらえたら助かります!!
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ロクな回答がないようなのでヒントだけ差し上げます。 1.イカのワタの中にある消化酵素によるアミノ酸分解 (旨味成分)生成の効果 2.同じく雑菌繁殖を抑制する保存効果 3.ワタそのものの旨味効果
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- tarsan0013
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わた無しで塩辛を作ったとしたらそれはただ単にイカの塩漬けですね、まあ多分しょっぱいだけで旨みの無い食品になってしまいそうです。 わたと混ぜて熟成させるのは美味しくするためでしょう、料理のレシピはすべからく美味しく食べるためのものだと私は信じています。(たまにレンジで簡単時間節約みたいな基本的レシピより大幅に不味くなるような手抜き料理を紹介してる料理研究家さんもいらっしゃいますが) 実際に食べ比べると良いと思いますよ。冷凍でも構わないですからイカを買って来てさばき適当に切ってお手軽にフライパンで焼いたら良いでしょう。味付けは半分は醤油をたらしもう半分は少量の醤油で溶いたわたをからめて。 と言うことで、熟成しなくても結構美味しいわたですが塩辛にすると独特の美味しさとなる訳ですね。 新鮮な食品はそのまま置いておけば腐ってしまいますが塩漬けにした場合は塩の殺菌効果で有害な細菌が繁殖させずに食品を酵素で分解させ旨みを増すものが多く塩辛やキムチ、味噌醤油はその代表格だと思います。 なぜ?と聞かれて「それがいかの塩辛だから」と言うのは先に回答されちゃいましたので仕方ない、私は「そうした方が美味しいから」を回答とさせていただきます。
内臓の細菌でイカの身を柔らかくして、おいしい味を作り出してくれ、長期保存が可能になるから
ふざけた回答だと思わないで下さいm(_ _)m それが『イカの塩辛』の作り方だからです! 混ぜて熟成させるのが塩辛の作り方だから 何故と言われても…(^_^;)