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班目氏「原子力専門家の生命は終わりだ」

政府・東電統合対策室が「班目氏が首相に『海水注入の場合、再臨界の危険がある』と述べた」と発表したことに反発し、班目氏は22日、内閣府で記者団に「そんなことを言ったら私の原子力専門家の生命は終わりだ。名誉毀損(きそん)で冗談ではない」と強調。 ・・したそうですが、 「爆発はありえない」 「原発は大丈夫」 震災以降なんの役にも立てなかったこの人。 まだやれると思っているんですか?? 事故を防げなかった責任を全く感じていないのですか?? 今後、誰もこの人の言う事を信じないと思うんですけど。

みんなの回答

  • isaokunn
  • ベストアンサー率24% (43/179)
回答No.5

専門家生命などと悠長な話ではなく、国民の生命が危険な状態に直面するかもしれない事を認識していて何も行動しなかったとしたら、専門家として多額の給料をもらっていたのだから、”刑事責任”があるように思います。

goldholmes
質問者

お礼

設計想定以上の津波の指摘は以前からあったわけですから、「不作為」に問えそうですね。経産省の役人もろとも。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

原子力安全委員会は、もう終わってますね。 震災後、2ヶ月以上経過した先頃、実は当初からメルトダウンしていたと発表されましたが、その際、班目氏は、「当時から認識していた」とコメントしてます。 レベル4程度なら、避難が20km圏も、まあ妥当かな?と思います。 でもレベル7ならアメリカの約80km(50マイル)の方が妥当・・・と言うか、それでも足りないくらいでしょう。 認識してて、何ら行動に反映出来ていないのが、原子力安全委員会です。 官邸や行政が動かないなら、原子力安全委員会委員長の権限で、プレス発表してもいいし、自身のブログなどで情報公開してもいい。 権威や学識を守るコト・・・即ち保身に必死になる以前に、「常識」とか、人としての「良心」「道徳」などを知るべきです。 行政の言いなりの御用学者が守るべきモノは自分自身。 守れるモノは無いです。 専門バカでは無く、恥なども知ってるなら、辞任して学識界からも引退し、知識を活かして福島県などでボランティア活動をすればいいですね。 そうすりゃ、「さすが学者!」と言われ、後世に名を残せますけど、今のままだと悪名さえ残らない、カス共です。

goldholmes
質問者

お礼

安全保安院との違いもよくわかりませんしね。

noname#146820
noname#146820
回答No.3

「そんなことを言ったら私の原子力専門家の生命は終わりだ。名誉毀損(きそん)で冗談ではない」 既に終わっていると思えるのですが、何を持って存続が出来るのでしょうね。 大失言!【原発儲かる】原子力安全委員長 【最後は金】2005年班目 http://www.youtube.com/watch?v=zKwOxJuMhPs 原子力発電、1日止めたら1億円以上の利益がへ・・・・・・・。

goldholmes
質問者

お礼

一日一億は東電関係者から聞いたことあります。そりゃ必死ですね。

回答No.2

じゃあ「地球滅亡まではならない」って彼が言ってもそれを信用しないわけね。 まともな知能のある人間なら 何を信じて何を信じないかは個別に考えるがね。

goldholmes
質問者

補足

あなた意味不明。日本語がひどすぎるよ。

  • argue
  • ベストアンサー率24% (63/260)
回答No.1

1点だけ。 >「爆発はありえない」 これってどういうニュアンスで言ってましたか? 「核爆発」という意味でなら極めて当然のことを言っています。今現在日本にある原子炉の場合、プルサーマルも含めて核爆発を起こすことはできません。 今回あった水素爆発という意味でなら、まあ確かに予想できていませんね。ただし、最初の3号機の爆発を予想できた人がいたかというと、私は知りませんが。(それ以降のは防げなかった東電の対応が酷すぎる)

goldholmes
質問者

補足

素人講釈は要りません。

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