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ライントランスの使い方

タムラTKS‐84CDトランス(1次300Ω2巻線、2次300Ω2巻線)のライントランスを 『1次パラ、2次シリーズ』或いは、『1次1巻線のみ、2次シリーズ』接続でどれ位昇圧できるでしょうか。挿入箇所は、CDとCFの間です。CFの動作レベルが高い為、アップの方法を考えました。 全体のレベコンは、メインの前にてします。

みんなの回答

回答No.3

PS:二次側の入力インピーダンスが1kΩだと、一次側のインピーダンスは250Ωです。

回答No.2

CDって略称は私もそれしか思い浮かべられませんが、 CFのチャンネルフィルターと云う言い方は変ですねぇ。 私の理解している世界では、周波数分割のマルチアンプシステムで、そのことをチャンネルデバイダとしか言いません。 で、アルファベットの略称はなかったような気がします(CD?)。 「チャンデバ」とはよく言ってますが・・・。 次にオーディオの世界で怨霊調整器(ボリューム)の事を「レベルコントロール」という言い方は初めて聞きました。 音響の世界ではフェーダーとよく言いますが?。 レベコンと略されると、テレビ共聴設備のレベルコントローラしか思い浮かばないのは、 これは私の職業病です。 私の知らない世界があるのであれば、ごめんなさい、不勉強な私です。 質問の内容で、1次1巻線のみ、2次シリーズでは、巻線比は2倍で昇圧電圧は2倍。 1次パラ、2次シリーズでは1次側の電線サイズが2倍になるので、 昇圧比が2倍なのは同じですが、1次側の耐電力は増えます。 この時のインピーダンス比は1:4になるので、 二次側がどんなインピーダンスで受けても、一次側のインピーダンスは二次側の4分の1。 二次側の入力インピーダンスが600Ωだと一次側のトランスのインピーダンスは150Ω。 で、次にノイズ(SN)の問題ですが、これはどこでノイズが発生しているかが問題ですよね。 トランスを挿入されようとされている部分の後段でノイズが発生しているようであれば有効なのかもしれませんが、(たった6dBの改善!) 入力信号のレベルを上げてSNが改善されるので有効でしょうが・・・!? ただ、この後段の部分はパワーアンプですよね、 この部分のみで聞こえるほどのノイズが発生しているようであればこれはこのパワーアンプを検討し直してください。 SNが問題になるようなパワーアンプなどチャンデバとかレベルの高低の前に採用すべき機器ではありません。 次にこれでない場合。 トランスを挿入しようとしている前段でノイズがでている場合は、トランスで昇圧してもノイズも昇圧されるのでトランスを入れる意味がない。 と云うことで、トランスの挿入は殆ど役に立たないと推測されます。 最後にビット落ちって、デジタルパワーアンプを使ってられます?

回答No.1

電気物理の初歩の初歩なので、これくらいは知っておかないと、 アンプを触る資格がありません。 利得は2倍の6dB。 トランスのインピーダンス比と巻線比の間には次の関係があります。 巻線数をn インピーダンスをZ n1^2:n2^2=Z1:Z2 当然インピーダンス比が変わるので、 前段のアンプの負荷インピーダンスが許容範囲に入っていることを確認すること。 負荷インピーダンスが変わると、前段の終段にカップリングコンデンサが入ってると、 低域カットオフ周波数が変わってきます。 トランスの周波数特性は一般的に悪いのでその音質の許容範囲に気をつけること。 伝送電力がトランスの規格内に入っていること。 私は昔の人間なので、質問の内容の CD,CF,CF の動作レベルが高い,レベコン,の意味が全然分りません。 一体何を指すのか向学のために教えていただけませんか?

noname#182527
質問者

お礼

アンプを触る資格のない親父ですが、ありがとうございます。 1次パラ接続の時インピーダンスは150オームになると思いますが、巻線数は片巻線使用時と同じ なので利得は2倍ですね。 CD,はご存知CDプレーヤー CFはチャンネルフィルター最近は言わないでしょうか レベコンはレベルコントロール表現がおかしかったでしょうか 要はマルチアンプのデバイダーの残留雑音が多い、又入力電圧が低いとビット落ちするらしい為 デバイダーへの入力電圧を上げてメインの前で音量調節をしてSN比を良くしようという方策です。

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