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子供に連鎖させない親子関係とは?
- 両親との関係を子供に連鎖させず、健全な親子関係を築くためにはどうすれば良いのでしょうか。出産を控える母親の心配や不安を解消する方法について考えてみましょう。
- 母親との関係に悩んでいる方は多くいます。自分自身の不信感や嫌悪を抱えつつ、子供への影響を心配しています。しかし、適切なアプローチを取れば、子供には健全な親子関係を提供することができます。
- 親子関係を改善するためには、コミュニケーションと理解が重要です。過去のトラウマや悪い経験を振り返り、心の整理をすることで、新たなスタートを切ることができます。また、専門家の助言やサポートを受けることも有効です。
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私も親に対して良い感情はありません。 子供のころ、しつけと称し気分次第で殴られたり怒鳴られたり外に出されたり。 兄弟がいましたが私に対してだけだったので兄弟の仲もよくないです。なんで私だけって思いながら育ったので自然にそうなりました。 あの親でなかったら兄弟仲ももう少しマシだったかもしれません。 父親も見て見ぬふりで、母親が私たちが少し大きくなると友人と旅行に行き家をあけると腹が立つのか私たちに意味のわからない因縁をふっかけてなぐってきたりしました。 思い出したらなんだか親に当分会いたくなくなりました・・・ 結婚する少し前に家を出ました。私の希望でした。一分でも早く家を出たかったからです。 何不自由なく育ててもらっても心はさみしかった。 子供のころから親なんて早く死ねばいいと思ってきた私の気持ちは多分まわりの友人には理解することはできないでしょう。 だんなはなんとなく理解してますが・・・ 私も最近出産しました。 帝王切開だったんですが、術後動けなくて親がくる状態がたえられないと思い呼びませんでした。 むっとしたらしく電話では不機嫌だったけどこれでよかったと思います。 まわりでは娘の出産は当たり前についていられていると思うので、それについてどう思ってるか不明ですが・・・ 出産後しばらくは会わず最近会いました。 自分より幸せな姿が嫌なのかなと思いました。 「子育てが神経質」みたいなことを終始言われました。初めての子なら誰でもそうだっちゅうの!って感じでイライラしました。 また「赤ちゃんにイライラしないの?」と聞かれたり。「全然。授乳で起きたりして眠いだけ。」というと面白くなさそうです。私にはイライラしっぱなしだったんでしょうね。 近所でも孫を泊まりがけで預けられていたりして「預かってあげる」と妊娠中から言われてますが私は絶対に預けません。 信用できないからです。 これ以上しつこく言われたら「自分が私に何をしてきたか考えてからものを言って。」と言ってしまいそうです。「しつけだから悪いことはしてない」といいそうですが。 祖父母ですが一線をきっちり引きます。それが防衛策かな。 私は結婚後数年してからようやく少しずつ普通に会えるようになりました。 しかし出産してからまた疎遠にしたくなりました。 私の子供を巻き込みたくないからです。 自分の子供時代を思い出したくない。 ちょっとキライなものを敢えて出してイヤイヤ食べると張り倒され、今考えるとそこまですることだったか疑問です。大人になるにつれて好き嫌いも大体克服しましたし、そんなもんだと思うので。 居間を締めきって兄弟に見せないようにそのなかで私を引きずりまわして殴って蹴って、怒鳴りつけて・・・ 今思い出しても苦しくなります。多分心の傷というものは一生消えることはありません。 私は兄弟と比べて何か気が合わないというか気にくわないものがあったのでしょうか・・・ 私は二人目を妊娠する気はないです。 比べたり嫌です。 子供のころ、自分だけを見て大切にしてほしかった。 もっと私の気持ちを聞いてほしかった。尊重してほしかった。 質問者さんも沢山悩んで考えてらっしゃいます。 考えられる人は多分自分の子供にそういう嫌な思いはさせない気がします。 だんなさんに相談していますか。 きっと力になってくれると思います。 子供に影響するかはわかりません。 ただそこにいる自分の子供をいとおしい、そう感じることができます。 赤ちゃんが私を求めて泣いて、私じゃないとダメな時期になってきてます。ふと横を見るといつも笑いかけてくれます。隣の布団に寝てると寝がえりを繰り返してきたのかすぐ横に移動してきた赤ちゃんが一緒に寝てます。 私をこんなに必要としてくれる存在はほかにいるだろうかと思います。 そんな気持ちにさせてくれる存在です。 私のような思いはさせないように、だんなにも気をつけてみてもらいたいです。 でもうまれてきてくれたときに感じた思いをいつまでも忘れずにいればきっと大丈夫だと信じてます。 妊娠おめでとうございます。 あたたかい家庭になることを願っております。 お互いがんばりましょう。
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- yuko0612
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私も母親が嫌いです。 もちろん産み育ててくれた事に感謝はしていますが、 この親じゃなかったら・・・と何度も思います。 昔は母に不満をぶつけていましたが、さすがに年老いてくると、 責めるのがかわいそうになり、今は口にはしませんが、 決して許すことはないです。 ご質問の答えとしては少々ずれていると思いますが、 私から伝えたいことは、生まれてくるお子さんにとっては、 かけがえのないおじいちゃん・おばあちゃんなので、 あなたがご両親をどう思おうと、お子さんには関係のないことなのです。 私は子どもに親の悪口は決して言いませんし、 子どもの前では親と普通に接しています。 おじいちゃん・おばあちゃんをどう思うかは、お子さんの自然な気持ちに任せ、 先入観を与えないことが大切だと思います。 とはいっても、今後、お母様が育児に色々口を出すことでトラブルになる可能性は あると思いますが、そこは、育児は自分に任せてほしいから口を出さないでと はっきり伝えた方がいいと思います。 それと、うちの子は10歳なのでまだ素直ですが、これから思春期に入り、 自分のように育て方に対して不満をぶつけたり、憎んだりするのではないかと いう不安は常にあります。 そうならないように育てられればいいのですが、一生懸命育てても、 自分がそうだったように、子どもがどう受け止めるかは、はっきり言って自信が ありません。 (おそらく母も一生懸命だったのだろうということは、自分も母になり、理解はできますが、 やはり許すことはできませんね。) あと、自分の場合、父親は無口な仕事人間だったので、育児や教育には ほとんど関わりがありませんでした。 この父でなかったら、母の育児方針も、家庭の雰囲気も、私の人格も変わっていたに 違いありません。 あなたもご主人との関係が良好であれば、お母様があなたを育てた環境とは違う環境に なるので、同じような子育てをすることはないように思います。 一説では、子どもは親を選んで生まれてくるそうです。 私はなぜこの親を選んで生まれてきたのか、今でも答えを探しています。 あなたのお子さんも、あなたを選んで生まれてくるのでしょう。 長文の割には自分の話ばかりで、回答になっておらず、すみません。 ご無事の出産をお祈りしています。
お礼
母親も歳をとってきたので、私も気の毒で何も言うことができませんが、回答者さんと同様に許すことはできません。母親だから何でも許されるというものではないからです。おそらく、私や回答者さんのような境遇の人は成人後は親と距離をとることと思います。おそらく親は孤独な老後を送ることでしょうが、距離があるのは自然なことですね。自立して親から開放された今こそ、自分の気持ちに正直に生きたいですね。お互いに幸せになりたいですね。夫と協力して新たな家庭を築きたいです。自分を必要としている存在を絶対に悲しませたりすることのないようにしたいです。私を選んで生まれてくるなら私でよかったと思ってもらえるようにしたいものですね。アドバイスをありがとうございました。
不都合と思う「もの事」の理由(原因)が分かれば対策が立てられ、改善できる。と、いう大原則があります。 ご相談者は、ご自分の生育歴及び親との関係において、安心した生活を送る上で不都合な点があった。と、おっしゃっています。そして、その人との血縁関係にあるということで自分にも不都合な点が引き継がれているのでは、とご心配になっています。 ご心配無用です。ご相談者は、事例をあげて子供心に不審を抱かれた母親の、ご相談者に対する言動に違和感を抱いた。と、おっしゃっています。これは、これではいけない。と、いうことを気づかれたのです。正すべきだというようにです。従って、ご相談者が小さい頃に母親に対して抱いていらっしゃった違和のままで、やがて生まれてくる子供さんに接されることは無いでしょう。母親を反面教師としてみていらっしゃるのですから。 母親は母親。ご自分は自分、というように別人格として認めることです。母親のイヤな思い出をそのまま引きずっていると、女の本質である「親切にする」「優しくする」「協力する」「育む」ということが出来なくなります。人にそれらを差し出す前に、自分が満足の状態(安心の状態)で無ければ出来ない様になります。 母親を嫌うことが身につくと、気持ちの安心が得られません。いつも何かに緊張しているような感じで日々を送るようになります。そんな顔は、やがて生まれてくる子どもは敏感期感じ取り、喜怒哀楽を表す時の表情が無表情に近い感じになります。お母さんになられたら、いつも無理をしてでも笑顔を作りましょう。そして、言葉は通じなくても子供さんは分かるので、言葉がけを沢山しましょう。 ご相談者の母親は、多分、我が儘な母親のもとに育ったのでしょう。そして、父親はその我が儘な母親のいうなりの男でだったのでは無いでしょうか。 色々な性格の親があります。その親を嫌いだからといって嫌い続けるとやがてそのつけはご自分に反映されます。反映は無意識にです。したがいまして、親は親としていいところもよくないところもある。それでも親なので、いいところのみ見習おう。悪いところは反面教師にしよう、でいいのです。ちなみに父親を嫌うと、社会(世間)と関わる際、自信を持って社会と関われなくなります。人の後をついていく感じになります。家の外の世界との関わりが苦手になります。以上ご参考にされて、良い赤ちゃんを産み育ててあげてください。
お礼
具体的にありがとうございます。反面教師としてみているのは確かです。私は親と別人格と割り切れればいいのですが、母親が長年にわたり刷り込んだ‘母親の感情を私がシェアし、ケアしなければならない’みたいな呪縛がまだあります。ついつい、必要以上に母に感情移入する傾向が続いていて苦しみます。私の緊張はどうやったら解かれるのか、また何としても解き放たれたいと切実に思います。子供を守り安心して暮らせる家庭にしたいからです。どこか、相談機関に頼ろうかとも考えます。 アドバイスをありがとうございました。
お礼
絶対に他人には理解できないことですよね。又、他人に話せないことでもありますね。全く同感です。 ふと横を見ると笑いかける赤ちゃん、いつの間にか隣に寄り添う赤ちゃん、言いようもなくかわいいですね。お互いに、これまでは家庭には恵まれなかったですが、過去の家庭の呪縛にとらわれることなく、新たな幸せな家庭を築きましょうね。全身全霊で自分を必要としている小さな存在を絶対に守りたいですね。私も頑張ります。どうもありがとうございました。