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精神障害をいい事に利用する夫について
私は 双極性障害II型で精神障害者です。 自覚して治療を始めたのは最近です。 夫は お金の管理はすべて俺がすると言っていたので私も夫に任せる事にしましたが 私は落ち着いている時はちゃんと出来ますが 躁の時は浪費(自分のお金のみでまだ家のお金は使っていない) 鬱が酷い時は 簡単な計算、銀行の手続き、適切な買い物、お風呂の入り方さえも…会話も理解する事が出来なくなってしまいます。周りが早送りしているように見えたりもします。記憶力もなくなってしまいます。 夫は主治医の前では良い夫を演じていますが、実際は理解もなく、暴言を吐いたり、わざと悪化させる方向に持っていき、自分が得をしたりします。 先日 鬱が少し回復し出し、家にある積み立てしていたお金がない事に気付き、慌てて夫に聞いたら「よく探してみろ!うるせぇな~知らね~ょ!」(略)と怒鳴られ、私は夫を疑いましたが「じゃあ 泥棒が入ったのかな…警察に…(略」) 結局 夫のバッグから空の封筒が出てきました。 そして 夜 私のキャッシュカードがない事に気付き夫の財布に入っていました。私はもしかして私のカードのお金まで!?と思い、車の運転なんて本当は出来る状態ではなかったけど ATMに確認しに行ったら 全部引き出されていました。 封筒のお金は旦那さんが働いたお金。でもカードは私が働いてきたお金で 今は病気で働けなくなり 入院や治療の為に夫に迷惑をかけないようにと 手を着けずにいたのに ショックでした。 夫は 私が主治医に入院を進められた時 「僕が面倒見ますので」 と上手に断りました。私はもちろん自分で入院費を払うつもりでしたが それでも夫に悪いなと思っていたので その時は断ってくれて良かったと思いましたが、 夫は自分が道楽に使いたかっただけのようです。 「そんな大金何に使ったの?」と聞くと「会社で使った、」などと 顔色一つ変えず 次から次へ嘘がべらべら出てきます。 そして 夫の車のローンが私になっている事がわかりました。 多分酷い鬱の時につけこまれたんだと思います。 半年ぐらい前から夫に食費や治療費を出してもらっていていつも罪悪感に苦しんでいましたが それは 私のお金だったのかな…と思うと悔しいです。私は役にたっていないので使われて当然なのでしょうか?
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お気持ちも分かりますが、ご主人の置かれている状況も考えてあげて下さい。 ひどい鬱。それと躁。 一緒に暮らす男性の気持ち。 鬱のひどい時は家事もできなければ、ご主人との普通の会話すら成り立たなかったでしょう? ご主人に「死にたい」といったメールを送り付けたり、八つ当たりを口走ったりしませんでしたか?しかも貴方は長い間、自分の病気を認めてこなかったのでしょう?当たり前のようにご主人を傷つけてきませんでしたか? 少なくとも貴方は、ご主人を安らげる良い妻ではなかったはず。 それでもご主人は同居を続けてくださった。 入院を拒否したのは貴方の考えるとおりお金のためでしょうか? 本当に酷い人間なら、貴方を捨てて生活保護か何か受給させて、精神病棟に放置するんじゃないでしょうか。 精神病のために被害妄想も働いているのかもしれません。 恥ずかしい事かもしれませんが、夫を疑っていることを主治医に相談してみてはいかがでしょう。
- juli990
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本当にひどいご主人ですね。心から同情申し上げます。 あなたは間違っていません。ご主人に完全に非があります。 これから私は、あなたがご主人と闘う気持ちがおありでしたら、という前提で話を致します。 闘わなければ、最悪あなたはご主人から殺される…ような辛い思いをなさるかもしれません。 1.逃げる まず、このお話をご実家の信頼できる方に伝えてみてください。 ご両親、ご兄弟、どなたでもいいです。 ご実家の方々に何か問題があり打ち明けられないようでしたら、ご親戚を頼りましょう。 ともかく、味方を探すのです。 (親類の次に候補にあげるのがご友人です。この順番になるのは、下手をするとお金が関係してくるからかもしれないからです。実行の際はくれぐれも順序を間違えぬようにお願いします。) そして、ご主人には適当な理由をつけて逃げ出します。理由は「親の具合が悪くなった」でも「兄弟に赤ちゃんが産まれるみたいで大変だから」でもいいです。なるべく遠方がいいですね。県外や僻地など、ともかくおいそれと様子を見に来られないようなところをお勧めします。 2.病気を治す 心の病の治癒は概ね時間がかかるといいます。あなたの場合は浮き沈みが激しいようですので、簡単には治らないかもしれませんが、避難先とは可能な限り上手くやっていってください。お仕事は、続けられる環境にいますか?それともしばらくお休みでしょうか。どちらにせよ、避難生活でもお金はかかります。恐らくご実家でもない限り、無償で寝起きを許してくれる場もないとは思いますし、このあたりは事前にどうするか計画してください。 3.離婚手続きに入る(含裁判) あなたはこの男性と、まだ婚姻関係を続けたいですか? 私は、ご主人は残念ながら盗癖、DVの段階に進んでしまっていると思います。改善することは今の状況では殆どないでしょう、ご主人が極端にあなたに頭を下げる状況にもならない限り。 婚姻関係の解消となると「離婚」ですが、その際、あなたはご主人に、これまで盗られたお金を返還要求する権利が出てきます。家庭裁判所に間に入ってもらうのです。ご主人はあなたとおいそれと離婚はしたがらないでしょうから、どちらにせよ争いにはなりますね。 このときあなたを有利にするのが被害日記です。今、毎日どんな些細なことでも日記につけておいてください。荒れそうなときには事前に録音テープを仕掛けておくのも手です。物的証拠になります。DVはなかなか現行犯逮捕ということには行きませんので、こういったもの全てを記録しておきましょう。ご主人があなたのお金で買ったもののレシート等も、なるべく気をつけて入手してください。一番の決定打は銀行の明細です。カードでお金を下ろすと、通帳記入しない限り小さな明細票が出てきますよね。ご主人の無造作にポケットなんかに突っ込んだこれを手に入れるのです。 以上三点は、経済力の有無で段階を分けました。ともかく逃げ出すお金しか用意できなかったら「1.」、裁判に入るようでしたら「3.」まで。証拠が揃っていれば、あなたは文句なしに勝てます。 ただし、最後になってこういうことを申し上げて恐縮ですが、私は法律に関しては素人です。「ネットの人にこう言われたんだけどよいでしょうか」と、裁判手続きに入る際には必ず司法の側にいる方に相談をしてください。より正しいアドバイスがもらえることと思います。 まずは、鬼の住処から脱出を試みること。うまくいくことを応援しています。
お礼
非常に丁寧にご回答して下さってありがとうございます。今は精神状態が不安定ですので まずは冷静な判断、決断が出来るような状態に自分の心を安定させたいと思います。