臨床心理士になるための指定大学院受験について
はじめまして。
私は、今年の3月に心理系の大学院修士課程を修了しました。指定大学院ではなかったため、臨床心理士の資格は取得できなかったのですが、心理職に就くためには臨床心理士の資格が必須であると、就職活動をして実感しました。心理職の募集自体なかなかない状況で、臨床心理士が条件として定められているところしか見つからないので…臨床心理士の資格が必要ない心理職があれば教えてください。
そこで臨床心理士の資格を取得するために、指定大学院へもう1度進もうかと考えております。私は修士課程はもう修了しているので、博士課程に進むという道も考えられますが、博士課程では臨床心理士の資格は取得できるのでしょうか?それともまた修士課程からやり直さないといけないのでしょうか?
また、指定大学院はどこも人気が高く経済的にも国立しか行く余裕がないのですが、勉強方法はどうすればよいのでしょうか?お勧めの参考書などがあれば教えてください。
あと実は今、心理職の公務員を受験しようとも考えてて、大学院と並行してすすめているのですが、両方の勉強をするのは限界を感じています。地方上級職は募集が1名で非常に狭き門ですし、一般教養などもあり勉強が間に合いそうにありません。公務員の方はあきらめて大学院をめざしたほうがよいのでしょうか…?
長文になってすみません。
回答の方よろしくお願いします。
お礼
>生まれ持ったもの以外は本能とは言わないということだと思います。 そういうことですか!!!(ハッキリと意味が通ります。) てっきり、「“本能”は“心理学用語”なので、安易に使うものではない」といった感じかと、思っていました。 長年の謎が解決です。ありがとうございました。 >まあ、学問的ではない使い方の時は少し違った意味で使う場合もあるかとは思いますが。 要は、これ(学問的に誤った使い方)に対する警告だったのですね。(嬉泣)