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日米の為替について

現在、生命保険について検討しています。 プルデンシャル生命のリタイアメントインカムというものなのですが、米ドル建の保険になるので、為替でのリスクを懸念しています。 今、日本は円高で81円程度になっていますが、これから70円台、60円台になるものなのでしょうか? また、逆に急激に円高が回復することはあるのでしょうか? 為替に関しては完全な素人なので、参考になる意見をいただければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maki1115
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回答No.1

まず最初に心配すべきは円安で保険料が上がってしまうことではないでしょうか? 今の為替レートでしか保険料を考えていないとすると、仮に$1=82円が$1=102円になった場合、毎月の保険料が$200とすると16,400円の保険料が20,400円になります。 この保険は最後まで支払い続けてナンボの保険です。 次に最後まで支払いが出来たとして、70円台、60円台、大いにあり得ることです。 90円台、100円台もまた可能性があるということです。これはどんなに著名な経済学者であっても誰にも予測がつきません。 この保険は投資性の商品ですから、全ては自己責任になるわけです。 ですから支払い満了後の為替差損(差益)だけではなく毎月の保険料の2点についてリスクを考える必要があるということです。 「為替に関して完全な素人」が何も勉強せずに手を出してはいけない商品ということです。

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質問者

お礼

回答有難う御座いました。 参考にさせて頂きます。

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