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■なんで年金でもないのに、リタイアメントインカムって言うの?
■なんで年金でもないのに、リタイアメントインカムって言うの? はじめまして。 先日、プルデンシャル生命のリタイアメントインカムという商品に加入したのですが、後から保険区分を知ってびっくり! リタイアメントインカムって、養老保険だったんですね。。。 既に年末調整は終わってますが、年金区分で控除されていると思っていました。 ホントに紛らわしいです! それにしても、なぜ年金でもないのに、リタイアメントインカムという名前なのでしょうか? 由来をご存知の方、教えてください。 (他にも誤解していたという方などいらっしゃいませんかね・・・) よろしくお願いします。
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(Q)なぜ年金でもないのに、リタイアメントインカムという 名前なのでしょうか? (A)この保険は、満期保険金を年金として受け取ることを 基本にしているからです。 「年末調整は終わってますが、年金区分で控除されていると 思っていました」 保険料控除で、個人年金保険として認められる保険は 税制適格特約という特約を付加した保険だけで 年金受取人が契約者またはその配偶者のいずれかであること。 年金受取人は被保険者と同一人であること。 保険料払込期間が10年以上であること(一時払は対象外)。 年金の種類が確定年金や有期年金の場合、年金受取開始が60歳以降で、 かつ年金受取期間が10年以上であること。 という条件を全て満たす場合です。 個人年金保険と名前が付くもの全てが、個人年金の保険料控除を受けられる 訳ではありません。 質問者様が誤解をされた点については、保険会社に説明不足の問題があると 考えられますが、かといって、どうにかなる問題でもないと思います。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
rokutaro36さん ご回答ありがとうございます。 よほどの条件が揃わないと年金区分にはならないのですね。 別で収入保障保険に入っているので、 養老だとすれば、保障部分が重複してムダじゃないかな?とも思いました。 為替リスクはありますが、かなり運用利率がいい商品なので、迷っているところです。