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近々の読み方。

こんにちは(^_^) うちの会社の上司なんですが・・ 「近々」を「キンキン」と読みます。 で、取引先に電話して 「キンキン伺いますもんで~」「キンキンやるつもりですもんで~」「キンキン電話しますもんで~」 ってな感じでキンキンを連発しています。 私は「近々」は「ちかぢか」と読むのが大多数だと思って今まで生きてきたので、「キンキン」というのが不自然に聞こえてしかたありません。 「キンキン」は一般的な読み方なんでしょうか? また「キンキン」と「ちかぢか」の使い分けが有るのでしたらそれも教えて下さい。 宜しくお願いしますm(__)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.1

どっちもありですね。 私もどっちかというと「ちかぢか」派ですが、「キンキン」でも違和感はありません。両方使われます。 gooの辞書を見たところ(「近々」ではヒットしません。「近近」で検索してください)、時間的に近い場合は両方使いますが、距離的に近い場合(滅多に使わないとは思いますが^^;)は「ちかぢか」としか言わないようです。 ご参考まで。

goncyan18
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 「キンキン」違和感ないですか?私も最近は慣れましたが、最初は「何言ってんだー??」って感じでした。 距離的にも用いられる言葉なんですね?始めて知りました。 どうも有難うございましたm(__)m

その他の回答 (5)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.6

日本語が本来、文語なのか口語なのか・・・と考えると、日本語として確立したのは文語が先ですので、キンキンが 読みとしては正しいです。 参考URLにある、大石内蔵助、「断りの手紙」では、キンキンと読むのが正しいです。 少なくても、正統派の歴史ドラマで候文を読み上げるところでは、キンキンと発音しております。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/~petronius/kana/saurahu_ziturei.html
  • hanachin
  • ベストアンサー率38% (115/298)
回答No.5

こんにちは(^o^)丿 「きんきん」って・・・(^^ゞ その人はきっと天然な人で近々という漢字ほ初めて見た時音読みしてしまったのでは無いでしょうか? パンダじゃあるまいし・・きんきんって・・・(笑) あまりそんな言葉は私はききませんので変に聞えてしまうのでしょうか? でも”きんきん”で変換すると近々になるので本当はその読み方が正式なのでしょうかね? まだまだ知らない言葉がたくさんあるな・・・と感心しました。 その上司さんは以前ご相談されていたちょっと変な上司さんの事ですか??(^^ゞ 毎日大変ですね・・・頑張って面倒を見てあげて下さいね。

回答No.4

「きんきん」なんてはじめてききましたよ。 たいへん参考になりました。 私は「近々」と発音します。 (もしかしてその上司、「愛川欣也」さんに似てません?)

goncyan18
質問者

お礼

ちょっと吹いてしまいました(笑) 私もこの会社に入って初めて聞きました。 最初は「このひと間違ってるの?」と思い、調べてみたりしていましたが、言葉としてはちゃんと存在するみたいでしたので・・。他の皆さんはどんなんかいな~と質問させていただきました。 愛川欣也さんには似てないです(^_^) どっちかっていうとケロンパに似てるといいたい所ですが、実際は森田健作さんをちょっと不細工にして汚くしたような感じです(笑) どうも有難うございました。

  • tds2a
  • ベストアンサー率16% (151/922)
回答No.3

話し言葉は訓読みの「ちかぢか」正解です。 訓読みは日本の言語で意味の解る読み方です。 「キンキン」は音読みで意味が伝わりにくいこともあるので口語読みでは避けています。

  • aalext
  • ベストアンサー率30% (198/641)
回答No.2

一応、自分の会社生活を通して培った常識感に自身があるので、自身ありとさせていただきます。でも、あくまで個人的で感覚的な回答です。 私の感じでは、キンキンというと、”すぐやります!”的な、相手に対するアピールを含んだ表現として使われる場面が多いように思います。チカジカは、単に”近いうちにアクションを起しましょう”と言ってるだけで、急いで欲しい相手には不安感を与えるかも。 でも、あんまり連発されると、私も違和感を持つかもしれないです。 関係ないけど、「ぜんぜん」の使い方について。 通常は、ぜんぜんは否定文で使われるのが常識とされている面がありますが、夏目漱石は小説の中で肯定文に使っているし、強調表現として両方に使う事ができる、というのが言語学的な見解であるようです。 何が言いたいかというと、言語は生き物であり、時代によって意味や使われ方が変化するものであり、ある人にとって違和感のある使われ方も、アリであるケースが結構ある、という事でした。

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