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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:専門業務型裁量労働適用時の出社、退社時間について)
専門業務型裁量労働適用時の出社、退社時間について
このQ&Aのポイント
- 専門業務型裁量労働について、出社・退社時間に関する問題が発生しています。出社時間は厳格に決められており、遅刻扱いとなるため、出社に裁量がないです。
- 退社時間も厳格に定められており、定時前の退社には上司の許可が必要です。また、ミーティングが多くあり、勤務時間のコントロールができません。
- 休日出勤に対しても振り替え休暇が行われるため、割増賃金の支払いはありません。このような状況のため、残業時間が増え、労働者の負担が大きくなっています。
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質問者が選んだベストアンサー
専門業務型裁量労働時間制は、会社と専門業務に携わる労働者との信頼関係が無ければ、その実を挙げられません。 質問のような労務管理をしたりされたりしてるのならば、裁量労働時間制など採る意味がありません。裁量労働時間を何時間としているのかわかりませんが、退社時間によっては、普通に働かされた実際の時間分の賃金を下回っている懸念があります。出だしでも申し上げましたが、専門業務や裁量性に対する考え方が根本的に間違っています。 裁量性も無く実際の時間分を下回って働かされているようであれば、専門業務型裁量労働制を採る意義が全くありませんので、今後労使協定を結ばないことが基本です。 振替休日も振替休日ではありません。割増賃金不払で労働基準法違反です。不払分の支払を請求できます。支払ってもらえなければ申告できます。 実際に労働基準監督署に相談に行くことをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現在の労働時間は9:30~23:30なので、非常に長いと思います。 情報をまとめて、労働基準監督署に相談に行く方向で検討したいと思います。