反応速度論
反応速度論について聞きたいんですが。
『A+B⇔C→D
という化学反応でk1 , k1' , k2 をそれぞれA+B⇔Cの正反応の速度定数、A+B⇄Cの逆反応の速度定数、C→Dの速度定数とします。
このとき各A、C、D、について濃度が時間とともにどのように変化するかしきで表しなさい。A、Bの最初の濃度は0でなく、C、Dの最初の濃度は0とする。またA+B⇄Cは平衡であると仮定してよい。』
1. d[A]/dt = -k1[A][B] + k1'[C]
2. d[C]/dt = k1[A][B] - k1'[C] - k2[C]
3. d[D/dt] = k2[C]
4. [C]/([A][B]) = k1/k1' (平衡であると仮定したため) この4個の式が成り立ちますよね。
で、平衡状態の元ではC→Dは一次の反応なので
[C] = [C]o e^(-k2t) となります。それで4の式より [C] = k1/k1' [A]o[B]o e^(-k2t) となりますよね。
Cの濃度変化は求められたのですがA、Dについてがよくわかりません。
1の式はどのように解いたらいいのでしょうか?
Aの濃度変化がわかれば質量保存から [D] = [A]o - ([A]+[C]) で出せますよね?
どなたかわかる方ヒントなどください。よろしくお願いします。
お礼
アドバイスありがとうございました