自転車ですれ違うとき相手も同じ方向によけてしまうのはなぜか？

質問

自転車に乗っていて、向こうから来る自転車に対してよけようとすると相手も同じ方向によけますよね。１回よけるのはやめて直進しようと思い直進したこともあったんですが、相手も直進してきました。
僕の経験では、１００％相手は同じ方向によけます。
人間の心理に関係のあることなのでしょうか？
なぜ、同じ方向によけてしまうのか説明してください。
よろしくお願いします。

回答No.5

noname#247123

おばさんの事例だけで恐縮ですが、同じような経験が私にもあります。私がかつて自転車で、細い道の左側に近い方を走っていましたら、向こうからちゃりんこおばはんが来ましたので、狭い道でスムーズにすれ違えるようにもっと左に寄りました。そうしたら、そのおばはんは、私に向かって突進してくるではありませんか。道を斜めに横切ってきたのです。私はぶつかりそうになる前にブレーキをかけて、「なんでわざわざよけている私の方に寄ってくるのか」と憤慨して聞いたところ、「私もよけようと思っていた」という回答。おばはんには「自転車は左」なんて法規は関係ありません。で、このような例について、作家の群ようこさんが面白いことを書いていました。彼女は、道を歩いていると、前方反対方向から自転車で走ってくるおばさんを見ると、ぶつからないよう、道のはしっこに立ち止まっているのですが、そこへむかっておばさんが「あ～～」といいながら彼女めがけて突進してくるというのです。「なんで立ち止まっているのに突進してくるんですか」と聞いても「すみません、すみません」でごまかされる。その後彼女は研究し、「自転車に乗っているおばさんは、目をあわせたものに突進してくる性質がある」と考え、自転車おばさんと目をあわさずにするようにしたら、突進されずに済んでいる、と書いています。これは男性にもあてはまるのかどうかわかりませんが、おもしろい説だと思います。貴殿も今度、対向自転車の人とは目をあわさずに自分が良いと思った方向によけてみてはどうでしょう。

回答No.4

buleberry15

私も思ったことがあります。

幼稚園児にお遊戯を教える時、講師は「左」の手、足から出すように言われます。
意識をしていない自我のない幼児達は、自分が見える方向の手足を先生と同じように出します。（つまり「右」。）
園児達はみなきれいに「右からのお遊戯」を踊ります。

相手が意識していないので、miyakohasiさんと同じ方向につられてよけてしまうのでしょうね。
miyakohasiさんが「ぶつからないように」気をつけて乗っているのに対し、多くの世の人は「なにも考えずに乗っている。」のでしょうね。

歩いていてもこういったことが起こりますよね。
あ～こっちを見ていないな、と思える人ほど、相手はやっぱりぶつかってくるんですよね。（つられるのでしょう。）
こっちは気を使ってんのに！って思います。

でもそんなmiyakohasiさんのおかげで今日も誰ともぶつからずに生活できたのでありがとうです。

回答No.3

adjective

無意識に見てるんじゃない？
（”無意識”とは：本人は意識していないが日常の精神に影響を与えている心の深層、精神分析の用語　
比較として”下意識”とは思い出すことができる心の領域のこと　　広辞苑より）

あなたが見てなくても相手があなたの動きを見てるんじゃあないでしょうか？

＞１回よけるのはやめて直進しようと思い直進したことも
＞あったんですが、相手も直進してきました。
これはｋのまま行くとぶつかるってのを意識しての反応でしょう。

回答No.2

adjective

あっ！よけなくちゃ、と反射的に行動するときには、

相手を注意深く見ると思います。

人間って見た方に近寄るよっちゃうんですよ。

そう、質問者さんは相手を見てその動きに反応して
（そっちを見てるので）同じ方にいくんだと思います。

”あっち向いてホイ”も指を見てるとゆっくり動かしてもひかかります。あれと同じでしょう。

補足

僕は相手の動きなんか見てませんよ。
僕がよけたい方向によけてます

回答No.1

ranx

100%ですか？
それは、質問者さんが道路交通法を勘違いなさっているのでは。
自転車は基本的に左側通行ですから、例えば道路の中央付近を
走っていて、対向車と鉢合わせしそうになったら、普通は左に
ハンドルを切りますよね。鉢合わせしてしまうのは、どちらかが
右にハンドルを切っているわけですけど、どちらかと言えば、
やはり100%そうなるという人に問題がありそうな気がする。
双方直進というのは何でしょうねえ。
心理学的な回答でなくて、すみません。