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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トムソンのランプのパラドックスってあり得るの?)
トムソンのランプのパラドックスについて考える
このQ&Aのポイント
- トムソンのランプのパラドックスについて考えます。実験結果から、2秒経過時にトムソンの反ランプはONであることがわかります。
- トムソンのランプのパラドックスは実験結果から考える必要があります。トムソンの反ランプは2秒経過時にONになることがわかりました。
- トムソンのランプのパラドックスを考えてみました。実験結果から、2秒経過時にトムソンの反ランプはONであることがわかります。
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トムソンのランプにせよ、貴方の反ランプにせよ、 n 回目のスイッチングは Σ[k=1…n] (1/2)^(k-1) 秒後に起こり、 それによって、その時刻までのランプの状態が決まります。 Σ[k=1…n] (1/2)^(k-1) 秒目より後のランプの状態は、 n+1 回目のスイッチングを待たなければ判定できません。 Σ[k=1…n] (1/2)^(k-1) < Σ[k=1…∞] (1/2)^(k-1) = 2 なのだから、 開始 2 秒後のランプの状態は、トムソンのルールでは 定義されていないのです。 貴方は、反ランプがONになる時刻のみに注目していますが、 ONになった後、注目の時刻までにOFFにならないこと も併せて言わなければ、その時刻にONだとは言えません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ONになった後、注目の時刻までにOFFにならないことも併せて言わなければ という事ですので、 「1.トムソンのランプがONの時、連動してOFFになる、トムソンの反ランプ(Thomson's Un-lamp)を設置する。」 「2.その反ランプは、トムソンのランプがOFFになるまでONにならないとする。」 と、併せて記述します。
補足
あんまり面白くない質問だったみたいですね。