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今現在、天職に就かれている方に質問です
天職に就くには、どうしたらいいですか? 天職に就く秘訣はありますか? また、天職は、子どもの頃から好きなことの延長でしたか? どうやって、天職をゲットしましたか? 色々な紆余曲折がありましたか?
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その仕事が大好きだということが天職なのではないでしょうか。 きらいなのにこの仕事が天職だ!とは誰も思わないでしょう。 イチローがプロ野球の選手というのはおそらく彼に言わせれば天職でしょう。 美空ひばりが歌手であることも天職でしょう。 宮大工が天職という人もいます。 あげればキリがありません。 私は自分の仕事が天職だと思っています。 これから先変えるつもりはさらさらありませんし、他の事はできないとも思っています。 天職に就く秘訣というものはありません。 その仕事を大好きになるか、大好きなことを仕事にするかのどちらかです。 私は子供のころからこの仕事に多少の憧れはありましたが、 この仕事に就こうとは思っていませんでした。 大好きだったわけではありません。 父の仕事でしたのでそのまま跡を継ぐのだろうなぁ・・・程度でした。 継いでみると、コリャ面白い! それまで学生時代のアルバイト、卒業してから会社づとめもして、数種類の仕事も経験しましたが この仕事はまったく異次元の面白さがあり、それまで経験したことのない仕事への情熱が 湧き上がりました。 そして、がむしゃらにこの仕事について勉強し研鑽を積みました。 途中、父が他界し、今はその父の年齢をすでに上回り、経験年数も父より長くなってしまいました。 もう父を抜いたかな?と思っています。 これだけ序熱を傾けられるのだから、言ってみれば天職なのだろうと思います。 どうやってゲットしたか? 物理的には父の後を継いだということになりますが 精神的にはやはり情熱を持ち、この仕事を好きになったので手に入れることができたと思います。 もちろん紆余曲折ありました。 倒産しそうな資金難もありました。 バブル景気でもう仕事は来ないでくれ、少し休ませてくれよ・・と思ったこともありました。 もちろん技術的に悩んだこともあったし、 新しい発見でトライする楽しい緊張感もありました。 いずれにせよ、天職とは自らすすんでうきうきしながらする仕事です。 やらされている仕事は間違っても天職ではありません。 仕事する時間、遊ぶ時間、食べる時間、寝る時間、いろいろ時間に使い方はありますが 一番長く使うのは仕事の時間です。 人生で一番長く付き合うのは仕事なのですから、できるだけ好きなことをやったほうが いいのではないでしょうか。 貴殿も是非大好きなことを仕事にして、これを天職としてください。 したくない仕事をカネのために30年も続けるのと カネなんか飯食えればいいだけで大好きな仕事を同じ時間するのとでは 人生の楽しさは100倍違うと思いますよ。
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- jacta
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天職というのは、あまり細かな目先のことだけでどうこういっても仕方がありません。 まず肝心なのは、人のために、社会のために、喜んで尽くすことができる自分になることが先決です。 その上で、自分の特技などを活かせる、そして生活力を伴う仕事に就くことができれば、それが天職だといえます。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、その通りですね。 最も大切なことですね。 言葉にするのも、その時だけ納得するのも簡単ですが、 効率化やビジネスのハイスピードの中で、気がつくと忘れてしまいそうになっている事がありました。 しかし、それを忘れてしまっては、結局は自分自身が不幸になりますね。 (「自分がしたことは、全て自分にかえって」くるという法則から‥。) 忘れないように、気をつけたいです。
- z-volantis
- ベストアンサー率14% (26/181)
こんばんは あくまで私の考え方なのですが 天職に就くには、どうしたらよいか? ではなくて、 何事も自分で考えて、興味を持って行動して 今の仕事を天職にしていくものと思っています。 例えば"電話対応" 「電話鳴っているよ~かったるいから誰か出て~」なんて思っていたら面白くありません そこで完璧な電話対応を目指して見る 誰かに電話を繋ぐ事もあれば、クレームの電話を受ける事もあります。 お問い合わせを受ける事もあります。 ・言葉遣いに問題なかったか ・お客様が不快に思うような態度ではなかったか ・はっきりとした声で対応できたか ・毎回同じように対応できているか もちろん完璧なんてありませんし、反省の連続かもしれません 「ここは直したほうがよかった」とか「つぎはこう対応しよう」とか お客様の質問に答えられなかったら、勉強して次回は直ぐに答えられるようになろう とか向上心をもって業務を行えば「電話対応」とはいえ 「天職」に近づくのではないでしょうか 結論 待っていたって天職には"なりません" 何にでも興味を持つ事が一番なのでしょうね 以上参考までに
お礼
ありがとうございます。 確かに、電話対応一つとっても奥深いものがありますね。 電話の場合は実際に対面している時の会話以上に、 誤解のないよう内容や声色に至るまで気を使いますね。 自分の好きな仕事で、なおかつ自ら行動し目標に向かって切磋琢磨することが大切ですね‥!
- おに ぎり(@onigiri2011)
- ベストアンサー率44% (723/1641)
たまたま。 何かそもそもそういうもんらしいって雑誌かなんかで読んだけど、 まあふとした感じでやってみて、そしたら面白かった、って感じだ。 面白いから頑張る、頑張るから伸びる、と言う感じ。 紆余曲折と言うのはあるようなないような。 マラソン選手が走るのは「権利」でありワクワク。 でも走るのが苦手な人にとっては「最低なイジメ」みたいな感じだろう。 「何でもともかく逃げずにやってみるぞ。」 って気持ちも欲しいけど、それと共に漠然とでもいいんで、好きそうな仕事、 合いそうな相手とやる事だね。 美容師の友人とかいるけど、聞いてたら僕には絶対にできなさそう。 でもそいつは気分良く働いて幸せそうだよ。 そういう事。 部活もバイトも含めて、軽く誘われて軽くやったようなことほど上手く行く事が 多いね。 だから個人的に、志望動機とかやりがいとか軸とかすごい理由とか、 ”そういうしょうもないもの”は、いらないと思う。 理由としてはカッコいいし、周囲も喜んでくれるとは思うけどね。 そういうのって長期はモタないし、理想度が高い分、ズレた時に挫折感も大きいと思う。
お礼
回答ありがとうございます! 飾り気もなく、それでいて気さくでフランクなご回答に、爽やかな気分になりました! >好きそうな仕事、 合いそうな相手とやる事 なるほど! 参考にしてみます!
- partita
- ベストアンサー率29% (125/427)
>天職に就くには、どうしたらいいですか まず、天職が何かを見つけないと。 そうすればおのずと就く道筋も見えるのでは? 私の場合は偶然見つかりました。 市政だよりに掲載されていた公務員募集に挑戦したら合格して、仕事内容もおもしろい。
お礼
まずはご回答ありがとうございます。 その、天職の見つけ方、見極め方を知りたいです。 偶然ですか‥。 必然で、どんな人にでも必ず見つけられる方法はあるのでしょうかね‥。 やはり適職診断等になってしまうのでしょうか‥。
お礼
情熱的な回答ありがとうございます! やはり、その仕事が大好きだ、ということが重要ですか! その手の本を結構読みましたが、同じことが書かれていることが多いですね。 pixisさんが具体的にどんな仕事をされているのか、とても興味があります! そして、その仕事の、どんな部分が好きで好きでたまらないのか、 とても知りたいです。 私の周りには、「お金の為に割り切って、仕方なく仕事してる」という人ばかりなので、 pixisさんのような方から前向きなエネルギー、影響を受けたいと真剣に思っています。 天職とは自らすすんでうきうきしながらする仕事、最高に幸せですね。 あぁ、、本当に、どんな仕事されているのか気になります‥。 (個人情報でしょうかね‥)