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天職の見つけ方ありますか?

皆さんは、どのようにやりがいを感じる仕事に出会っていますか? 30半ば、子供も居る為、あまり選んでいられないのはわかります。 でも、もっとやりがいのある仕事に出会いたいと思いますが、自分にあっているものがイマイチわかりません。 3年ほど経理をしましたが、天職だと思えませんでした。 例えば、美容関連といえども、美容の中でもどのぐらいの職種があるのか・・・など その職に就くには、どの方法が一番早いのか・・など 年齢も年齢なので誰にも相談できず気持ちばかりが焦ります。 もっと勉強しておけば良かったと後悔の日々です。 でも何とか今からでも自立した生活を人並み以上に送り、子供を立派に育てたいという気持ちは負けません・・ 嫌な事をしているから給料が貰えるんだという人もいますが、 皆さんはどのように見つけられましたか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

”天職の見つけ方ありますか?”     ↑ 二つの方法がある、と言われています。 1,まず、やりたい仕事をいくつか候補に挙げる。  そして、なぜその仕事をやりたいのか、徹底的に  考え抜く。 2,次の方法は、鷲田という哲学者が勧めています。  それは、あれかこれかと探しても、天職などは  見つからない。  今やっている仕事を極める。  そうすれば、それが天職になる。 ほとんどの人は、生活の為、いやいや仕事をやっている のが現実です。 だから人生が面白く無い、ということになるのです。 天職に巡り会えれば、それがなんであれ、それだけで 人生の成功者だと思います。

beniforh
質問者

お礼

納得です。生活していかなくてはいけませんからね・・ もう少し時間かかりそうです。 ありがとうございました。

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  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.5

天職というのは「天から与えられた職」じゃないんです。 「天(神様…としておきます、この場合は)に「捧げる」職」なのです。 つまり「自分がこの仕事でもって、寄与をしている」 (この場合も、神様に寄与するというよりは、神様を頂くすべての人みんな、という意味ですね…特定の宗派とかは関係ないです) …そう感じられる、職、という意味合いです。 だから「何をやってもいい」と思います。 「職業に貴賎なし」ですから。 自分でやっていてやりがいがある、最初は嫌だったけど、そのうちに面白くなった、ということで十分だと思います。 ですから「嫌な仕事」ではないですよね?。 仕事のキツさはそれぞれですが、それは金銭と引き換えですから、どんな仕事でもあります。 キツくて、安月給でも「私がいなきゃ、大変でしょ?」と胸を張れる仕事が、天職なんじゃないかと思いますね。 見つけ方はトライアンドエラーの時もあるし、同じ職場の方に啓蒙を受けたということもあるでしょう。 経理が嫌でしかたがないなら、それはそのどちらも得られなかったということでしょう。 ならば「どうして嫌なのか?」を自分に問うてみれば良い。 こんなところが嫌だった、と思い返してみる。 また、出来ればその意見を他人に聞いてみる。 そのうちに自分の本音とか、あるいは「甘さ」とか、わかってくると思います。 自分で何かやりたいことというのは「引き算」では出ません。 「掛け算」しないと、見つかりません。 嫌なことも含め、掛けていく…時にマイナスになってもね。 そういうものだと思います。

beniforh
質問者

お礼

本当・・共感致します。 そうかも・・っと自分で見えてなかった部分もありました。 もう少し責めの姿勢も大事かもしれないですね・・ ありがとおうございました。

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  • cripahoo
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.4

わたしは、今の質問者さんのように、好きなことを仕事にしたいというつもりで、 会社を辞めたクチです。 今30代半ばで嫁さんと子どももいますが、まあ、なんとかなるだろ、と思って 飛び出してしまいました。 会社を辞めるまで2年ぐらいかかりましたが、その間に自分のやりたいことって 何だろう?と考えていましたが、結局分からないということが分かりました。 今ある職業に当てはめようと思っても、実際に経験したことがないのだから、 結局考えているだけでは分からないという結論に至りました。 じゃあ、会社を辞めていろいろやっているうちに、何か見つかるだろう、と思っ てあれこれ動いているのが、現状です。 前の回答者さんも書かれていましたが、好きなこと、というか楽しいことって、 何かの職業に無理矢理あてはまるものではないような気がしますね。 例えば、わたしはこうやって文章を書いている時は、何だか楽しい気分になって いる自分に気づきました。 これは別に職業でも何でもないのですが、そういう行動の中に楽しみを見いだす というところから始まるのかな、と今では思います。 一方で別の回答者さんが好きなことは仕事にできないということをおっしゃって いますね。それもある意味当たっているとも思います。 仕事って誰かのために役に立つことなわけですから、好きなことが誰の役にも 立たないのであれば、それは仕事として成り立たないでしょうし。 お客さんあっての仕事ですから、自分に合わないお客さんもいるでしょうし。 ですから、そういう好きなことをどうやって誰かの役に立つようにアレンジでき るのか、そういうバランスを考えなければならないなと感じています。 家庭や子どものことを考えると失敗はできない、というプレッシャーを感じるの は分かります。わたしもそうでしたし、だから決心するまで2年かかりました。 でも、30代半ばというと、たぶん年金では暮らせないと思います。少なくとも、 わたしは諦めました。国の借金が大変だ、とか、年金の支給年齢が繰り上がって きているわけですから、わたしたちが年金をもらえるのは70~80歳あたりで どうかじゃないですかね。 ですから、一生働かなければならないのだと思います。そのぐらいに見切ると 逆に楽な気分になれました。 そして、一生働かなければならないのであれば、仕事を好きになれなければ、 一生好きなことはできないということではないかと思っています。 だからこそ、今のこの時期に考えておくべきだと思い、(準備はできていない けれども)決心だけはついて辞めてしまいました。 質問者さんも、これからもいろいろ悩まれると思いますが、好きなこと、とか 天職とか、そういう言葉に過度に振り回されてしまうと何も動けなくなります ので、わたしみたいにエイヤッでいくか、少しずつ行動しながら確かめていく しかないように思います。 でも、一生働くと決めれば、今からでは遅い、というような後悔はなくなりま すよ。 頑張ってください。

beniforh
質問者

お礼

まさしく同じような心境で驚きました。 きっと他にも同じような方っていらっしゃいますよね・・ 言葉に振り回されているのも事実ですね・・ もう少し楽に考えた方が良いですよね・・ とてもご丁寧な解答ありがとうございます。

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

以前読んだ本によれば、子供の頃に興味あったこと、大好きだったことに関係する仕事が天職だと書かれていましたね。 たとえば、好きな事であれば、他人に指図されなくとも、調べたり、上手になりたいと努力を続けるものです。 そういう努力を10年も続けていれば、そこそこの専門家に誰もがなれるということです。 マンガ家さんになった方の自伝を見ると、子供のころ、毎日のように、地面に絵を描いていたといいます。 天才ハッカーっていう方であれば、小さいころに親に買ってもらったパソコンでプログラムを独習していったといいます。 私は、会社で、プログラミングの仕事をモニターに向かって一生懸命やっていたら、「あなたパソコンでゲームして遊んでいるんでしょう?」と言われたことあります。 「なぜ?今、上司から指示されたプログラムを作っているんだけど・・・」と返答したら、「だって、とても楽しげに見えたんだもの」と返事されました。 まあ、子供のころから、電子工作など、何かものを作るのが好きだったので、「ものづくり」っていう点で、プログラミングも、天職に近いのかもしれません。 まあ、どんな職業が天職であったとしても、「好き」というだけでは無理で、それなりにものになるには(プロと言えるレベルになるには)何年もの修行期間があると思います。 もし、美容関連の仕事が天職だとしても、それ相応の努力と修行時間が必要になると思います。 また、それが天職であれば、「どれが一番早いのか」なんて考えると同時に、できるとことから何か始めると思います。 だって好きな事であれば、どんなところからとりかかっても、その中に楽しみがあるはずですからね。 大学や専門学校で勉強したっていう方がいても、せいぜい2年とか4年です。しかも時代の流れは速いものです。 卒業して何十年もその分野で勉強していないなら、ど素人が最新のものを4~5年、あるいは10年勉強すれば、知識において逆転することもあるでしょう。 ということで、自分の子供のころを振り返って、何が楽しかったか、やりたかったか思い出してみればいいと思います。

beniforh
質問者

お礼

とても丁寧なご回答ありがとうございます。 好きな事・やってみたい事沢山あります。 自分が好きな分野は、何をやっても吸収できますよね・・共感です。 子供のころ・・少し考えてみます♪

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noname#203300
noname#203300
回答No.2

 子供の頃に同居していた伯母によく、「嫌いなもので飯を食う」と言われたものです。60余年を生きてみて“確か”でしたね。  『天職』なんて修辞に過ぎません。「これが天職」なんて言える人はほんの一握り。そういう人だって思い通りの人生とは限らない。  好きだろうが、嫌いだろうが、毎日平穏に喰っていければ、それを『天職』って呼べばいいんです。仕事はお金を稼いで生活を維持していくためのもの。人生は一日8時間ではなく一日24時間なんです。

beniforh
質問者

お礼

そうですね~子供も居ますので生活維持が大前提です 考え方が甘いのですかね・・ ありがとうございます。

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noname#205166
noname#205166
回答No.1

私の場合、自分流が少しも出来ない仕事は無理だと感じます。 経理の仕事をしてきた人は、転職する際も経理に固執する人が多く、 なかなか再就職決まらない傾向ありますね。 事務職の席なんて少ないのに。

beniforh
質問者

お礼

自分が表現出来た方が私には・・?と感じています。 ありがとうございます。

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