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年金便なるものが自宅に届いた!年金の受け取り額について知りたい
- 今年50歳で年金便なるものが自宅に届いた。50歳での厚生年金に支払った金額は総計1250万で当然会社でも同額の金額を支払っていると思うが、本当にこれだけ受け取れないのか簡単な計算式等を知りたい。
- 今年50歳で年金を受け取る年齢になったが、先月年金便なるものが自宅に届いた。支払った厚生年金の総額は1250万で、年金機構によれば65歳での受け取り額は250万と言われているが、本当にこれだけ受け取れないのか疑問だ。
- 今年50歳で年金便なるものが自宅に届いた。18歳から厚生年金を掛けてきたが、支払った金額は総計1250万で、65歳での受け取り額は250万と言われた。支払いを65歳まで続けたのに、この差額が納得できない。どのような計算式で受け取り額が決まるのか知りたい。
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逆に、何を根拠にそのような計算式が出てきたのか、教えていただきたいくらいです (特に、国民年金保険料が1万円で済むとか、国民年金だけで90万円もらえるとか…裏技のようなものがあるなら本当に知りたいです)。 国民年金から考えていきます。国民年金保険料や老齢国民年金の支給額は、毎年変わりますが、今年度 (2011年度) の数値を用いさせていただきます。 まず、国民年金保険料は毎月1万5020円です。 http://www.nenkin.go.jp/question/001/hokenryo_qa_ans01.html#q601 1年間では18万0240円、30倍すると540万7200円になります。法改正で国庫は同額負担 (への移行措置中)。少々強引ですが、わかりやすく1000万円としましょうか。質問者さんのこれまでの保険料負担は、国民年金だけの人の2.5倍となります (2500万円の妥当性は検討していません)。 一方、老齢国民年金の支給額は年額78万8900円です。2.5倍しても、年額200万円には届きません。 http://www.nenkin.go.jp/main/individual_02/rourei/index.html 以上の計算は、30年間の保険料の変遷を度外視したかなりむちゃくちゃなものですが、それでも65歳で年額250万円もらえるという計算は結構妥当だと思いますよ。
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- ong_a
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質問の主旨がよくわからないのですが,「1250万円払ったのに 250万円の年金では少なすぎる」ということでしょうか? 年金250万円 というのは 年額ですから,10年受給すれば 2500万円もらえるわけです。 こまかい計算はとにかくとして,払った金額が 10年間で受け取れる。それ以上長生きすれば,支払額よりも余計にもらえる,というのは 決して少ない金額ではないように思いますが,いかがでしょうか。