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都内の小川の鯉や亀は自然からやってきた?
都内の西の郊外に住んでいます。 最近、小さな川沿いを散歩していると 鯉に代表されるかなり大きく立派な魚や亀を良く見ます。 あるところでは川面に泡が多く浮いているので目を凝らすと黒い大きな鯉や カラフルな模様の錦鯉がかなりの数泳いでいます。 これは川が綺麗になって自然に野生の魚が増えたと喜んでいいものなのでしょうか。 それともペットの放し飼いが増えてそれがただ単に増殖しただけなのでしょうか。 アドバイスお願いします。
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神田川や石神井川など、ユスリカ対策(実際、効果があります)などで放流したケースは結構ありますから、錦鯉であれば放流した鯉(黒い鯉も放流しているので)の一部だと思います。鯉は生命力が強いですから、自治体にとっては放流向きなのですね。 http://www.kanda-gawa.com/pp012.html 亀については飼育放棄の結果というのが多いと思います。昔は、寺(成田山新勝寺など)の池などで引き受けてくれましたが、現在はこういう風習も廃れているので、飼育放棄の際は近所の池や川に捨てているようです。
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