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一般家庭での蓄電装置

新聞によると蓄電装置が売れているようですが、大口需要者のように統制が取れた夜間だけでなく無秩序に一般家庭が蓄電すると節電の効果が弱まり、元の木阿弥となるおそれがあるのではないのでしょうか。夜間蓄電ですが、水力発電では余剰電力はダンパを開いてダムの水を放水すると聞いていますので、夜間の電力利用は意味がありますが、火力や原子力ではどうなっているのでしょうか。所詮一升升には一升の米しか入らないのではないでしょうか。何かご意見があればお聞かせ下さい。

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  • szk9998
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回答No.2

まず、家庭用の蓄電池というのは、発売が開始されたかどうかぐらいですよ。 こういったものです。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20100623_376242.html ようは、電気自動車の蓄電池を家庭用に電圧も変えたものでしょう。 このぐらいのものでないと、冷蔵庫を動かしたり、テレビをみたりできませんよね。 たぶん、エネループのようなものや小さな電池なんかを混同して報道されていたものではないでしょうか。 つまり、気休め程度の電力しか蓄えられないということです。 本気で蓄電しようとすると、何百万円もかかってしまいます。 ですので、現状としては、仮に蓄電を家庭でしたところで、極々微々たる電力でしかないと思います。 気にするほど、急激に蓄電池が普及するとは思えません。 今、言われている電力不足はピーク時の電力使用量が問題となっているわけです。 朝の出勤時刻や夕方が最も多くの電力を消費されるわけですね。 ここでパンクするのが困るわけです。 この点だけからすれば、夜間の電力使用なんかは気にする必要がありません。 もちろん、全体的な省エネの観点からは問題ですけど。

その他の回答 (1)

  • MVX250F001
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回答No.1

東京電力関内では、震災の影響で電力供給能力が減っています 今年の夏も天候次第では計画停電の可能性もあります 電力需要の低い夜間などに蓄電して備えておけば、計画停電中でも蓄電池の能力以内の電化製品は使えるので、不便が緩和されるでしょう また、積極的にピーク需要時間帯に蓄電池で補えば、計画停電の回避や停電実行しても短時間で終わるなど、僅かでも貢献できるでしょう 普段から備えておけば、予期せぬ停電にも対応できます

chavagrifon
質問者

お礼

有り難う御座います。何分にも高価ですので正直の所一寸手が出ません。

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